Fさんちの保護猫さん、第三弾はアビシニアンの親子猫さんです。
「公園でカラスに狙われていたアビシニアンを1年ちょっと前に4匹保護しました。
母親らしき猫が一番弱っていて、かなり衰弱していたので、数日間点滴をしてなんとか回復しました。
子猫らしき3匹の猫も、生後一年は経っているような感じでしたが、狭いゲージの中で飼われていたのか・・
餌を満足に与えてもらえていなかったのか・・
体が小さいですし、4本の足の形がすこし変です。
夏目漱石からなっちゃん、つっちゃん、めめちゃん、漱石君と名付けました。
漱石君は保護してから半年くらいの時に里親さんが見つかりまして広島県にお婿に行きました。
今も幸せに暮らしている様子を時折伺っていますので安心しています。
母親らしきめめちゃんはとても甘えたで、撫でてもらうのも抱っこも大好きです。
今は健康状態も良く食欲旺盛ですが、無理に食べ過ぎてしまうようで時折吐いてしまいます。
灰色のつっちゃんは少し臆病ですがとても綺麗な顔をしていて美人さんです。
他の猫建ちの姿が見えないと膝に乗ってきて、ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくれますが、他の猫たちが寄ってくると遠慮するのかすぐに膝から降りてしまいます。
なっちゃんは未だに人間と大きな音が怖いようで、抱っこも撫でることも難しい猫さんです
三匹ともエイズ&白血病共に陰性です。
まだ避妊手術を終えていないのですが、お引っ越しの際には手術を終えてから送り届けさせて頂きます。」
大人猫さんのご縁探しは確かに難しいし、なっちゃんの様に人慣れ発展途上の場合は特に大変ではありますが、気長にじっくり向き合って下さる方と巡り会えれば,心から願っております
運命を感じた方、まずはお気軽に猫の幼稚園迄メールでお問い合わせ下さいね。
折り返しアンケート返信させて頂きます。その後日程調整の上、日曜日午後に猫の幼稚園でお見合いとなります。
園児同様、素敵なご縁に巡り会えます様に。
2011年10月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください