院長の体調が良くないそうで、それがちょっと心配だけど…
手術を受けるぶらの方は、毎日食欲満点
ノミだらけだった身体も、駆虫が終わって綺麗になってきたし、なにより人に甘えるのが好きなようで、病院のスタッフ皆さんに甘えてご機嫌な様子
私が会いに行くと、沢山おしゃべりして大歓迎してくれます
ご飯を食べて元気が出てきたのか、昨夜は自分から立ち上がって私の方へやってきて、すりすり甘えてくれました。
最初のレントゲンに映っていた腸には、砂を食べた形跡がばっちり映っていたけれど、それもちゃんと便として出たようです。
今のぶらのお腹には、美味しいご飯が一杯。
幸いなことに、内蔵が腹腔に入り込んでいるけれど、食べた後戻したり呼吸が苦しくなったりはないようで、それならば、手術までに少しでも多く食べて体力つけさせようと、先生達もあれこれご飯を用意して下さってて、ぶらもせっせとそのご飯を平らげています
ぶらは毎日、生きる為に頑張っています
ところで、ぶらの記事をアップした後、数名の方からご支援のお申し出を頂きました。
捨て猫ぶらのこと、気にかけて頂いて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
ぶらのヘルニア手術には、概算で12万超えの予算が必要です。
保護主さんと猫の幼稚園伊與田で負担するのですが、もしも許されるなら、皆様にもご支援頂けましたら幸いです。
猫の幼稚園チャリティショップに、「ぶら基金」をアップしました。
このポストカードをご購入頂いた売上はすべて、ぶらの治療費に充てさせて頂きます。
いつも皆様にはお願いばかりで心苦しいのですが、捨て猫ぶらを今度こそ終世大切にして下さるご家族の元に送り届ける為に、まずは横隔膜ヘルニアを克服することが大事です。
どうぞご無理のない範囲で、ぶらへのご支援よろしくお願い申し上げます。
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