新しい家族との暮らしを満喫しているようです
「らぶをお迎えして二週間が経ちました。
様子はというと、まだ二週間かと思えるほどの馴染みようです
べるとお別れした夜はまた篭城かなぁと思っておりましたが、べるといよださんとさよならしてから、かなりの勢いでガツガツご飯を食べ、定位置のベッド脇ソファーでリラックスモードに突入し、気が付けば爆睡しておりました。
らぶなりに、べると私たちとの間で気を遣っていたのかなぁと思いました。
内弁慶なんて言ってゴメンネ。。。
やっぱりお姉ちゃんだったんですね。
それから2日間ぐらい就寝時に電気を消すと夜鳴きをしましたが、ご飯とトイレのある廊下側のベランダの灯りをつけてあげた日から納まりました。
もんもん（ハムさん）との関係は、存在自体はかなり気にしているものの、ケージを覗き込むで留まり、手を伸ばしたりはしていないです。
お留守番させても、ケージが動いていたり、防寒用にかけているブランケットが乱れていたりという事はありません。
もんもん自体震えたりしておりませんし、体重も食べるご飯の量も変化ありません。
かえって育ち盛りなお年頃なので、右肩上がりです。
7月生まれの女の子なので、らぶとたいして変わらないのでは。
なかなかいい距離感を保てている様子。
そんなもんもんを横目にらぶは猫の幼稚園でも大好きだった「ねずみ」のおもちゃに夢中な訳で（＾＾；）
帰って来て私が食事をしていると、日中も散々追いかけまわしてただろう「ねずみ」を銜えて足元に落とし、「遊んで、投げて」を要求してきます。
それからは軽く小一時間、投げて→ダッシュ→持ってくる、のスパイラルに突入。
最終的にクタクタになると、投げられない様に自分のお腹の下に隠して休憩。
部屋の奥行きを一番有効に活用できているらぶです。
撫でて要求も健在です。
帰って着た直後や起床直後は撫でて欲しさでストーカー猫です。
もう一つ健在と言えば「遣い方のおかしいシャー」です。
起床直後ゴロゴロのど鳴らしながら「シャー」
帰宅直後駆け寄ってきておきながら「シャー」
毎日ではないものの、たまに「シャー」します。
肝心な私達との関係はと言いますと、テレビ前のソファに居る私達をベッドの上から眺めていたり、「遊んで」「撫でて」の時に寄って来る感じでしたが、テレビ前ソファにいる私達の間で寝たり、最初に粗相してからあまり近寄りたがらくなったクッションの上に寝そべったり、生活スペースもほぼ同じになりました。
生活リズムも仕上がったらしく、土曜日だから夜更かし～！の飼い主に対して、もう眠～い。のらぶでした。
今迄はベッドの上でもひっそり足元に丸まっていましたが、ここ2日前ぐらいから間に割り込んで川の字で寝てみたり、美容院でカラーリングした髪の匂いが気に入ったのか、枕元でしきりにグルーミングしてくれます。
そんならぶを見ながら、ここに至るまでのらぶを思ったのか、彼さんが「ここで死にぃや」ってこっそりらぶに話しかけていました。
言葉の表現としてはいかがなものかと思われるかもしれませんが、私としては、彼自身もらぶを受け入れてくれたんだなぁと嬉しかったです。
そして、
「最初のプレゼント」の名前ですが、さんざん考えた挙句、「らぶ」です。
もともとの首輪の名前から、幼稚園での仮名はらぶだろうなという予想していたのもあり、多くの方に救われた名前の方が「らぶ」の猫柄を表しているように思うのです。
強い子らぶは、お腹の術跡もすっかり見えなくなり、お腹の毛もだいぶ生えてきました。
胸骨の出っ張りだけ撫でる時に気をつける以外は、何の問題もありません。
真ん丸お目目で、不満な時には目つきと黒目の細さで訴えかけてきてくれます。
食事もトイレも上手で綺麗です。
私の事を「お母さん」とは思っていなそうなものの、
年の離れたお姉ちゃん、親戚のお姉ちゃんぐらいな感じには思っていてくれそうです。
彼さんにべるとらぶが篭城するからと塞がれたソファ裏の細道もそろそろ解禁令が出そうです。」
心配していたハムスターさんとの同居もクリア
らぶはとっても幸せな猫さんになりました。
応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
べるはじめ他の園児達も、らぶに続いて素敵な出会いに巡り会えます様に。
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お嬢様生活を存分に満期しているようですね^^
｢遣い方のおかしいｼｬｰ｣は私、ツボでした（笑）
らぶちゃんも里親様も、いつまでもお幸せに。