
仲良し二匹で迎えて頂き、めでたしめでたし…
だったんだけど、急に身体が大きくなってきた銀ちゃんの噛み癖が収まらず、Kパパさんがかなり苦戦している様子だったんです。
銀ちゃんはらす・もる・たるの三兄弟の中で一番最初に卒園したし、お姉ちゃん役のべるちゃんが甘やかしてるのか、はたまたベルお姉ちゃんが身体を張って教育しても上手くいかない?って感じだったので、銀ちゃんを猫の幼稚園に里帰りさせて大人猫と子猫の両方と接して貰って再度教育を試みてみましょうと提案しました。
Kパパさんは
「ベルちゃん一人で留守番させるなんて可哀想

自分が寂しいのは我慢すればいいって。
Kパパさん、もうすっかり親ばか飼い主なんだから〜〜(笑)
日曜日午後、連れてこられた二匹は久しぶりの猫の幼稚園にただただ、緊張して…

特に、噛み噛み猫としてK家に君臨していた銀ちゃんの、見事なまでのへたれっぷりが暴露されたのでした(笑)
なんかもう、里帰りしただけで家庭内暴れん坊がかなり改善されたんではないかって位、借りて来た猫状態

おつきあいで里帰りのベルちゃんは、大好きなばんちゃんに早速甘えに行ってます
ま、そんな訳でして、家庭内暴れん坊の銀ちゃんは、暫くの間、猫の幼稚園で沢山の園児達に揉まれて、再修行です
一応、子猫達とおもちゃで遊べるまでにはなりました

まだ近づきすぎるとハーシャーゆ〜てますが(笑)
今後の修行の成果を楽しみに致しましょう

Kパパさんはその間に、購入してあった猫タワー設置に励む予定だそうで〜す

しかも絆が深まるにつれて
その頻度も高くなりました。
噛む場所は足首だったりホッペタだったり
唇だったり 笑
ここに自分はいるからねって合図のときは軽くカプリ
大好きの気持ちをどうやって表現したらいいの?
そんな時は激しくガブリ。
家族になって短い期間なのに
銀ちゃんはKパパさんが大好きな人なんだな~と
思いました。
でも噛み噛みは可愛い愛猫とはいえ痛いですよね 笑
ウチと似てる~と思いました^^