伊丹市南部・尼崎よりの地域でも
現在パルボ発生中
母猫が突然不審死。
警察に通報し、残された子猫3匹を保護したところ
3日目から次々とパルボ発症。
今回のパルボは食欲不振なだけで
下痢と嘔吐はほとんどありませんでした。
パルボ発症した子猫3匹は、尼崎の病院にて入院治療。
1匹は死亡。2匹は無事生還し、
只今保護主さん宅で排出期間中の隔離を実施。
その後、パルボ発症場所に放棄された子猫が
保護後パルボ発症。
現在、同病院に入院中。
現在パルボ発生中
母猫が突然不審死。
警察に通報し、残された子猫3匹を保護したところ
3日目から次々とパルボ発症。
今回のパルボは食欲不振なだけで
下痢と嘔吐はほとんどありませんでした。
パルボ発症した子猫3匹は、尼崎の病院にて入院治療。
1匹は死亡。2匹は無事生還し、
只今保護主さん宅で排出期間中の隔離を実施。
その後、パルボ発症場所に放棄された子猫が
保護後パルボ発症。
現在、同病院に入院中。
他にも昨年暮れに、神戸市中央区で保護された子猫2匹が
6日後にパルボ発症。
初めてのパルボとの遭遇だったそうですが、猫の幼稚園のパルボ対策を印刷して持ち歩き、マニュアルとして活用下さったそうです。
嬉しい事に子猫さん2匹は生還し、二次感染も防ぐことができたそうです。
保護活動していれば、遭遇して当たり前の病気の一つと言えるパルボ。
でも何度経験しても本当に嫌な病気です。
闘病している猫さんも辛いけれど、この病気は特に感染力が強いため、関わっている人間側の負担が大きいんです。
猫さんの看病だけでなく、二次感染を防ぐ為の対策に追われます。
結果、疲労困憊してしまい、精神的にも追いつめられてしまう。
だからこそ、周りの方のサポートが嬉しいんですよね。
不用意な接触は避けなければいけないけれど、サポートする術はいくらでもあるものです。
もしも読者の皆さんの周りでも、パルボが発生したら…
とにかく数日は何も考えられないと思います。
色々と対策を実施した後に、急に精神的にまいってしまうんじゃないかな。
そんな時には、全国に同じ経験をした方がいて、きっといつでも応援しているってことを思い出してみて下さいね。
猫の幼稚園でも出来る限りバックアップしたいと思います。
今パルボを克服しようとしている猫さんと、猫仲間みんなに、エールを贈ります。