リビングの子猫チーム4匹のうち、月齢4ヶ月を迎えて他の三匹よりちょっと大きめな白茶猫こけら。
なんとなく…
目の上の毛の流れの所為だと思うんですが、ど〜も情けない風味のお顔(笑)
保護主さんにも私にも、べったべたに甘えん坊な癖に、授業参観ではお客様に腰引け引けになるあかんたれ
でも回を重ねる毎に、いろんなお客様に接して腰ヒケヒケも克服しつつあります。
こんなこけらの一押ししぐさは、鼻先すりすり
私の顔に自分の顔を近づけて、そのまま鼻をくっつけてす〜りすり。
特大のごろごろ効果音も忘れません
この仕草、実は私にはとても思い出深いもの。
むかしむか〜しの園児でつばめちゃんというキジ猫さんがいて。
つばめちゃんは白血病キャリアだったので、ケージ暮らしで、他の猫さんとは全くと言っていい程接触がなくて。
他の猫さん達が仲良く遊んだり、グルーミングし合ったり、鼻キスするのをいつもケージから見てるだけでした。
だからかなあ、
いつからか私と鼻キスのご挨拶するようになったんです。
ケージのドアを開けると大喜びのつばめちゃんが飛びつく様に抱きついて来て、鼻先をくっつけてす〜りすり。
こけらがこの仕草してくれた時、やっぱりつばめちゃんを思い出してなんだ方とっても嬉しくて。
残念ながらつばめちゃんは永久園児として看取ったけれど、こけらにはつばめちゃんの分まで幸せな家猫さんになって欲しいものです。
腕白でちょっとだけ人見知り、でも慣れればとんでもなく甘えた坊主。
大きな猫さんとも年下の猫さんとも仲良く出来るいい子です。
早く素敵な出会いに巡り会えます様に。
お盆中はみんな、いよださんのところへ帰ってきてたのでしょうね。
我が家にまだいる白血病キャリアのちゃとら君も
他の子といっしょにできないのでケージから出す時に私に鼻スリスリの大音量ゴロゴロで汗ばんだかおが毛だらけになります。
なかなかご縁がないのでちゃとら君に申し訳ない気持ちですが、部屋フリーにするときは目いっぱい遊んでもらいます。
できるだけストレスのない状態をキープしていつかは陰転できるよういろんなサプリを試し中です。