9月に名古屋からやってきた小牧猫・大阪留学生の二匹。
あっというまに素敵なご縁を頂戴し、大阪で幸せな家猫生活を満喫しております
季節の変わり目の所為か、先日茶虎の響君がちょっと体調崩したそうですが…
「その後、響くんのお腹の調子も治り、カリカリをよく食べるようになって歯ぐきの腫れも治まりました。
2匹とも元気いっぱいです。一つのおもちゃで仲良く遊ぶし、追いかけっこもよくしてます。
夜鳴きはまだありますが、少し寒くなって、夜中にふと気がつくと横で寝てくれています。
でも、何と言っても、仕事から帰った時に「ニャニャー (おかえり~)」と言いながら奥から玄関に走ってきて、お出迎えしてくれるのが一番うれしいです(^-^)
写真をいくつかつけておきますね。
薬をして、舐めないように犬用の服を着せた時の写真です。意外に嫌がらずに着ていました。
かりんちゃんはホウキも大好きで、掃除の邪魔をするのが得意です」
日増しに家族の絆が深まってるようですね
夏に始まった小牧猫達の救出ですが、10月29日にとうとう全頭保護できたそう
関係者の皆さんに心から拍手を送ります。本当にお疲れさまです。
でもね、まだ終わった訳じゃないんです。
ここからご縁探しの始まりなんですもんね。
まだ体調が万全ではない子もいるそうだし、この間保護されたさび猫さんは、横隔膜ヘルニアだそうです。
つまり、小牧猫達はまだまだ多くの皆さんの応援が必要なんだと思います。
実は、かりんちゃんと響君が卒園した時、あんまり早い卒園だったし、これならもう二匹預かりましょうって提案していたんだけど、あの時は留学出来る状態の猫さんがいなくて実現せずだったんです。
でももうそろそろかも…
猫の幼稚園の園児を見守っていて下さる皆さん、ぜひ小牧猫達の事も見守っていてやって下さいね。
大阪留学生のかりんちゃん&響君のように、どの猫さんも一日も早く素敵なご縁に恵まれます様に。
2012年10月31日
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