2013年06月06日

真夏まで続く子猫シーズン

ブログ更新まで手が廻らず、メールの返信も里親希望者さん優先で色々と不義理が続いております。
ご迷惑・ご心配かけてる皆さんごめんなさい!
なんだか今年は入園も卒園も数多く、勿論仕事もさぼる訳に行かず、息つく暇のない毎日です。
…と言い訳から始まるブログってのもなんだかなあバッド(下向き矢印)…ですよね、申し訳ありません。


さてさて、遅ればせ乍ら、2日日曜もお見合い盛り沢山かわいい

前回から導入したサークルも、バージョンアップして子猫達が登れないよう改良したし𕾴

って飛び越えてるのがいたけど、まあ良しとしようあせあせ(飛び散る汗)

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サークル内のおちび達に向けておもちゃを振ると、まるで子猫の釣り堀のようでした(笑)
皆さんに楽しんで頂けたようで、良かった良かった𕾻


この日は6匹が卒園して、新たにMさんから2匹が入園しました。
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嬉しかったのは、先住猫さんと合わずに出戻っていたみぞっちが、優しいご夫妻に見初められた事。

みぞっちは溝で三日間鳴き叫んでいたところを保護された子で、保護にはさつきさん達が尽力してくれています。
出戻った際、萎縮しちゃって元気のなかったみぞっちをみんな密かに心配していたので、この良縁に関係者一同大喜びでした。

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みぞっち、今度こそ幸せになってねexclamation

卒園生が多かったので、ケージフリーのおちびさん達が13匹から9匹に。
うう〜む、やはり10匹以下だと落ち着くなあ。


でもね、現在キジママが育てている4兄妹が、そろそろ離乳時期になって来て…

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少しづつ、ケージの外にも出してます。
ママもたま〜にケージの外をお散歩しては、おっかなびっくりケージに戻ってます。

保護主さんと相談して、キジママは避妊後7月初旬に倉庫に戻ることになりました。
その頃には4兄妹のお家が決まってると良いなあ。



隔離室にはもう一組、ファミリーが。

保護主さんから相談受けて、とある場所にいる女の子猫さん達をTNRすることになって、5月25日に2匹入園。
28日に保護主さんが病院に連れて行く途中、産気づいちゃったexclamation&question

急遽、病院で一泊して出産となった黒ママ、ある意味セレブ出産ですな(笑)

ほんとは堕胎&不妊のつもりだったけど、こうして産まれたからには全力で守りましょう。
子猫達は猫の幼稚園で里親募集、ママ猫さんは離乳後避妊してリリースです。

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産まれたのは三匹で、黒猫男の子、黒猫女の子、グレーの女の子です。
グレーの子は早速お話頂いてまして、でもまだ小さいから、本格的にお話進めるのは一月程経ってからかな〜。



さつきさんの神戸チームにも、同じような月齢のファミリーが保護されているそうです。

この子達が本格的にご縁探しを始めるのは一月後。

ほんとに今年は、真夏になっても気が抜けそうにないみたいたらーっ(汗)


頑張って毎週日曜午後、お見合い会開きますので、運命の出会いを探しにいらして下さいね〜𕾲


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posted by いよだとばん&むう at 00:56| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いろんな考えもあるでしょうが・・・
ここに詳しく書かないだけでいよださんが納得する理由&事情があるのでしょう。

個人的に口だけだして何もしない人は意見する権利はないと思ってます。
Posted by しーさん&けろ at 2013年06月09日 23:10
ママ猫さんは離乳後避妊してリリースするのはかわいそう。一度あたたかい家にいれその後はまた地域暮らしなんて。。。事情もあると思いますが素敵なご縁を探されたらどうですか??
Posted by くりえ at 2013年06月09日 21:59
>ママ猫さんは離乳後避妊してリリースです。

以前、メールで、授乳の間だけ、
母猫を保護して
離乳後、リリースするのは、遺棄することに
なるから、いけないんだと、伊與田さんの方
から、かなり厳しく言われたのですが…
Posted by クロちゃんのママ at 2013年06月08日 23:58
時々訪問して日記を読ませて貰っています。う~ん。伊與田さんも,もう薄々感じていらっしゃると思うんですが,大体,発情のシーズンが何月位からかって春猫の場合,3月いっぱいかな~って思う。私もボランティアに協力して貰って徹底したTNRに挑戦し,この1年半の間に季節なんぞ関係なしに捕獲しまくりました。最初は「何でこんなに猫がいるのかなぁ…」って所から目が行き始めて…。以前から,ちょっとボランティア関係に関わる事を始めていたので直ぐに「何か可笑しいぞ…」と思い始め,それから悶々としながら過ごしている内に,とんでもない事がわかって,それから現場に足を入れる羽目になった次第です。主に私は,保護ケアの方じゃなく,現場の方で「捕まえて手術・リリース」がメインの方です。野良に関しては「T」トラップ「N」ニューター「R」リターン&リリースが基本中の基本です…。手術をお願いしている病院は,2軒あるんですがその内の
1軒が伊與田さんもよくご存じの病院です。サイドバーのリンクの中にあります。ボランティアさんを通して,お世話になる事になった病院です。安心してお任せできる病院と思います。ここにも20匹できかないです,搬送した数が。うちの近辺だけで25匹位,搬送しています。それ以前にももう1軒ある区内の病院に別のボランティアに協力して貰い(捕獲できるボランティアはお1人じゃないです。2人いらっしゃるんです。)そこでも7匹位お願いしています。たったこれだけの狭い範囲でこれだけの数が生息しているのか…と改めて思った。
「共存を目指した法改正」の実現をと言う事かな。環境省の資料の中に「犬猫の健康を守る安全計画」と言うのがあり,これも興味のある所です。少し前の記事の「ボランティアの多頭崩壊…」あっちゃいけない事ですよね。ですが,実際に起こっていますよね。これで,揉めているボランティアさんがいます。迂闊に,広めないで下さいと言われているので,ここのコメント欄にも書けませんが,mixiをされているならご存じじゃないかなと思うんですけど。法律もこれからどう動いていくのかが気になる所です。
Posted by yamano at 2013年06月06日 03:20
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