現在、隔離室には黒ママくらすと黒ちびぐりーす、ゔぃら、ごお、あね&おと姉妹の6匹。
この中でぐりーすは兄妹二匹が亡くなってから一ヶ月半以上、くらすママと私だけしか接していません。
兄妹のぐれーすとくろすが、強毒性カリシとパルボの嵐に揉まれている最中も、まったくなんの症状もみせず、念の為タミフルは飲ませたけれど、病院にも通わなかったくらすママとぐりーすは、6月23日から二ヶ月間、私以外の人と接してないってことになります。
この期間って、俗に言う猫の社会化期。いろんな経験して欲しい時期なんですよね。
そんな大事な時期に、ママに子猫一匹だけで溺愛されて、私にもちやほやされて、ケージの中だけしか知らなくて…
そりゃあもう、お姫様状態になる訳ですな
ワクチン接種の際にお手伝いに来て下さったさつきさんに、ケージの外に出して貰った瞬間、固まりましたよ、見事なくらい(笑)
で、ケージに戻るといつもの調子が戻って、かまえ〜!あそべ〜!!と大騒ぎ。
でもまたケージの外に連れ出されると、借りてきた猫。
ああ、写真撮るの忘れたのが悔やまれる!
そんな親子も隔離室に入る事で、他の4ヶ月齢の子猫達と一緒に過ごせます。
ゔぃら、ごお、あね&おと姉妹は、腕白盛り
ケージから出してる間はこんなことしょっちゅうです
はたしてぐりーすは初めてお兄ちゃんお姉ちゃん猫さんに遭遇して、どうなるのか!?
まずはママと一緒にケージの外を観察。
ママの陰に隠れてますな(笑)リビングケージでは見られなかった光景です。
子猫らしい好奇心を出して、ケージの外に出て来たけれど、警戒しちゃって毛が逆立ってますよ〜
大きいチームは屈託なく受け入れて、一緒に遊ぶ気満々の様子。
これでぐりーすの猫社会化も問題なしかな〜(お転婆度合いに磨きがかかるとも言うな(笑))
実は黒ママくらすも保護主さんとの相談が上手くいって、問題のある飼い方を続けている飼い主さんの元に戻す事なく、こちらで里親募集出来る事になりました。
黒ママくらす&黒ちびぐりーす。
身罷ったぐれーす&くろすの分迄幸せになって欲しいと願っています。
素敵なご縁に出会えます様に。
2013年08月24日
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