カラスに眼を突かれたりぺあ。
幸い、他の兄妹と違ってカリシ症状もほとんど重くならず、ご飯を一杯食べて体重ぐんぐん増加中。
甘えん坊で物怖じしない、アイドル猫さんの素質十分な仔猫です。
でも、ちょっと心配だった眼の腫れ。
12日午後まで結構腫れていて、自力では瞼が閉じられませんでした。
加えて、怪我が治るときかさぶたが出来るのと同じ様に、眼の上に薄く膜が出来始めていました。
痛みそのものはもう殆ど無いようです。
目薬の後、この膜が取れまして…
眼に開いた穴から、血が滲んでいました。
しばらくすると、その血が出て、と同時にあっという間に腫れが収まりました。
これで瞼も閉じられます。
ご機嫌りぺあ
じゃんけんも出来ます
ぐー
ぱー
あ、ぼけちゃった…
月曜日は二週間ぶりに通院。
突かれちゃった眼の方はやっぱり駄目で、近い将来眼球摘出手術になります。
眼科に強い奥本動物病院に掛かっていますが、こちらでは不妊手術と一緒に摘出手術をすることはないんだそうです。
仲間の経験したケースだと、二件とも不妊手術と一緒に行ったんだそうですが、りぺあのケースは顕微鏡使いながらの手術になるから一緒には駄目だって。
で、手術の時期もまだ未定。
細菌が入ったりしてとんでもなく腫上がったりすれば、緊急に手術する事もあるけれど、今は安定しているので、様子を見ながら決めて行こうと言われました。
もし早い時期に里親さんが決まったら、その時には手術について不妊手術と一緒にしたらあかんってちゃんと伝えてあげや!とも言われました。
つまり、条件によってはお家探ししてもいいって事なんですね。
これはやっぱり嬉しいなあ!
可愛いりぺあを慈しんで下さるご家族との出会いが、一日も早く実現しますように。
2014年04月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください