今夕6時過ぎ、身罷りました。
きっと、昨年身罷った飼い主さんが迎えに来てくれたんだと思います。
おやっさん、残念ながら症状改善せず、夕方のお見舞いで先生と相談し、夜に退院することに。
今夜はハピのお引っ越しがあって、京都まで往復するので、その間留守番させるのは心配で、退院はお届け終わってから。
そんな風に段取りして、おやっさんには後でお迎えにくるからね、って声掛けて、病院を後にしました。
でも６時前に心臓が止まり、蘇生処置で一瞬鼓動が戻ったものの、6時5分頃身罷ったそうです。
予定していた時間におやっさんを迎えに行って、猫の幼稚園に戻ったら、ひろみちゃんがお庭に咲いていた見事なカサブランカをおやっさんにと持って来てくれていました。
百合は平素なら飾れないけど、今のおやっさんなら喜んで受け取ってくれるもんね。
ひろみちゃん、ありがとうございました。
昨年秋、飼い主さんが孤独死されて、一匹残されたおやっさん。
一週間はそのままだった様子で、発見された時はおやっさんも瀕死の状態で…
猫の幼稚園に来る前にも緊急入院し、来てからも入院輸血となかなか大変な状況が続いていたけれど、年末年始を無事過ごしてからはとっても安定していて、授業参観でも皆さんに可愛がって頂きました。
最後の苦しい闘病がとても短かったのは、おやっさんにとってはラッキーだったんだろうなあ。
明日からの授業参観に、おやっさんが不参加なんて、なんだか実感が沸きません。
でもおやっさんは今頃遭いたかったであろう懐かしい飼い主さんに、思い切り甘えているんだろうと思うと、なんだか嬉しくなります。
もんくのおやっさんのこと、一緒に慈しんで下さった皆さんと仲間に、そして私達猫の幼稚園に託して下さった、Rちゃんと管理会社の皆さんに、心から感謝致します。
ありがとうございました。
願わくば、もんくのおやっさんの御霊が、飼い主さんと共に安らかでありますように、
合掌。
おやつもらってる姿が好きでした。
この写真のおやっさんは以前と全然違ってすごく落ち着いてる表情に見えます。
任せっきりになってしまったのですが、あのまま保健所行きしかなかったおやっさんをこんなにも、落ち着いた表情にまでしてくださった伊與田さんに感謝でいっぱいです。
おやっさん、むこうでたくさん自慢話してると思います！！
元気になって又幼稚園で会えると思ってたのですが、残念です。
でも、今頃は飼い主さまにいっぱい甘えて喜んでることでしょう。もう寂しくないね、ずっと一緒だもの。
おやっさん、安らかに眠って下さい。
ありがとうございます。
虹の橋で 今頃、飼い主さんと 二人、元気に 力強く 喜びの再会してるよね…
おやっさん、
今頃はきっと天国で
大好きな飼い主さんに会えて
猫の幼稚園での事を話してるのかな