さつきさんと一緒に、本日夕方かぷに会ってきました。

最初はうとうとしていたかぷ。

先生に気づいて

先生の指にご挨拶♪

思わず立ち上がって、ご機嫌尻尾のかぷ
H病院にはもう二週間以上入院してるし、すっかりH院長に懐いてますね。
考えてみたら、かぷがさつきさんちで過ごしたのは、ほんの一週間で、そこから先はずうっと入院。
T病院とH病院で過ごした時間の方が遥かに長いんです。
入院はもう少し続きます。
まずは二週間後の抜糸まで。
抜糸直前に再度検査して、手術の結果心臓肥大が治まっていれば、直ぐに退院して猫の幼稚園に入園する予定です。
今回の手術で、かぷの心臓の一番問題になっていた動脈管開在症は、不要な血管を縛って閉じる事で完治。
縛った時点から、心臓の雑音は無くなりました。
直前の検査で判明した、大動脈狭窄は、動脈管開在症を治すことで改善される見込みで、これからの経過を観察します。
心房中隔欠損症は、手術時、造影剤を入れて詳しく診た結果、症状はなく、問題無し。
なんとかぷは強運なのか!と驚かずにはいられません。
本当に、手術に踏み切って良かったと、さつきさんはじめ仲間達と喜んでいます。
そしてこの手術に踏み切れたのは、多くの皆さんがかぷを支援して下さったから。
本当にありがとうございます。
かぷは今、幸せ家猫さんへの道を大きく一歩歩き出しました。
きっとその先に、素敵な出会いが待っていると信じています。
退院したら、みなさんぜひかぷに会いに来てやって下さいね〜