2021年04月09日

パルボ対応2021

新年度早々、パルボに遭遇致しました。

3月29日にとある行政に収容された三兄妹、
4月6日検体採取、パルボ遺伝子検査実施
4月9日夕方、1匹陽性と結果が出ました。

従いまして、従来通り
只今から暫くの間
対外的な活動は全て自粛、休止致します。


今までの経緯は…
隔離室で離乳食を食べている三兄妹ですが、
ちょっと軟便なって、ディアバスターで改善、
三日ほどしたらまた軟便になって、パセトシンで改善。
でもイマイチ体重増加がなく、停滞だったり少し戻ったりを繰り返す、という嫌な感じではありましたが、
しょっぱなからパルボに当たるとはなあ。


幸い三匹とも覇気があり食欲旺盛です。
1回目のタミフル投与も済ませました。
念のため、インターキャットも準備します。

このまま、隠れパルボ(不顕性感染)で収束することを願うばかり。

春先だけあって、子猫達はこの三兄妹だけで、あとはワクチン済んでいる大人猫だけ。
子猫真っ盛りのハイシーズンでなくて本当に良かった…

同志の皆様、くれぐれもお気をつけ下さい。
パルボはどこにでも転がっている感染症です。





posted by いよだとばん&むう at 18:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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