約2年ぶりのパルボ対応です。
従来通り
最低二週間の間、対外的な活動を全て自粛、休止といたします。
経緯は以下の通り。
依頼を受けてお預かりした、とある地域でご飯を貰っていた大人猫。
依頼主さんが現住居から引っ越しをして、新居に迎えていただくことになっていました。
猫の幼稚園では三週間過ごすだけだったのに、二週間目の本日早朝、急激な体調変化により永眠いたしました。
入園時に全頭実施のパルボ遺伝子検査で陰性を確認していましたが、亡くなるまでの急激な変化や症状から、どうしてもパルボ疑いが拭えず、また生ワクチンを接種した為に再度の遺伝子検査で確定診断することもできず、限りなく濃いグレー状態です。
主治医とも相談し、猫の幼稚園には今ワクチン未接種子猫や赤ちゃん猫もいて、その子達の体調管理の為、また何よりも二次被害を防ぐ為にもいつものように対外的な活動を自粛・休止といたします。
実は明日、ベイリーの右大動脈弓遺残による巨大食道症の造影検査を半日かけて予定していましたが、万が一の二次被害を考えて、検査を延期して貰いました。
他にも関係者やお見合い会授業参観参加予定の皆様には、緊急連絡を廻しております。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願いいたします。
赤ちゃん猫でとを除く子猫達は、今夜一回目のワクチン又は二回目のワクチンを接種します。
幸い皆、平常通り元気に過ごしているのでご安心ください。
折を見てライブ配信は続けますので、おチビ達の様子をご覧くださいね。
2024年09月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください