2026年02月01日

お知らせ・税控除対象分の受領証を発送しました

いつも猫の幼稚園をご支援いただき、ありがとうございます。

猫の幼稚園は認定NPO法人なので、いただいたご寄付は、税控除対象となります。

本日、2025年1月1日から12月31日迄に頂戴したご寄付分の、正式な受領書を発行し、ご支援者様へ郵送しております。
数日でお手元に届いくと思いますので、確定申告にご利用くださいませ。

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もしも一週間経っても未着の場合は、猫の幼稚園までメールでお知らせくださいね。


この認定NPO法人を維持するには、毎年100名以上の皆様からおひとり(一ご家族様)3000円以上のご寄付を頂戴すること、というハードルが付いて廻ります。
今現在、86名様からのご寄付を頂戴しておりますので、事業年度末の三月末までに、残り14名様分以上のご寄付が必要となっています。

また先にSNSでご報告の通り、岐阜出身の子猫・いよちゃんがFIP発症し、一年振りにFIP闘病が始まっております。
治る病気になったとはいえ、どうしても高額治療になってしまうのがなんとも辛いところです。

物価高で暮らし難い中本当に心苦しいのですが、どうぞご無理のない範囲でのお力添えをよろしくお願い申し上げます。






2026年01月31日

◾️お知らせ・31日の授業参観は15時からです◾️

◾️お知らせ◾️

1月31日の授業参観は
15時からの対応となります。



一月恒例となった受領証の発送作業の為に、
この日は仲間達が集まり、事務作業でばたばたします。
15時頃には落ち着く予定ですので、
夕方園児達に会いにきてやってくださいね。






2026年01月01日

令和八年 元旦

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猫の幼稚園のご長寿猫、あんず婆様から皆様へ、
新年のご挨拶を申し上げます




新年おめでとうございます

新しい年の始まりに、
皆様のご多幸を
心からお祈り申し上げます。

そして今年もまた、
沢山の素敵なご縁に巡り会えますように。

本年も園児達共々
どうぞよろしくお願い申し上げます。



■猫の幼稚園の授業参観&お見合い会は、
1月3日・4日
午後1時〜6時で対応致します。
※要メール予約お願いいたしますね。





2025年12月31日

感謝を込めて 2025年

2025年も残りわずか。

今年も一年、皆様に支えていただいて、無事乗り切ることができました。
本当にありがとうございます。

一年を振り返ると、やはり一番大きいのは、あべちゃんのFIP寛解!
結局、昨年からのFIP嵐では卒園生在園生含めて13匹のFIP闘病に関わったのですが、誰も欠けることなく寛解できました。
改めて、動物医療の進歩に頭が下がります。

毎日配信しているYouTubeライブも、この秋から登録者数が増えてきました。
素直に嬉しいですね!
園児達の日常の様子を見ていただくことで、ご縁募集に繋がっていると実感できることも増えてきました。
引き続き頑張りますね。

FIP治療費だけでなく高額医療費が続き、かなり資金難だったのですが、夏に公益財団法人JAC環境保護財団様からの助成金をいただくことができたり、認定NPO法人として多くの皆様からご寄付を頂戴したりと、本当に嬉しくありがたい限りです。
ありがとうございます。

この認定NPO法人は、ご支援いただいた皆様に、税控除というお返しができます。
ただし、認定を維持するには、毎年100名以上の皆様からおひとり(一ご家族様)3000円以上のご寄付を頂戴すること、というハードルが付いて廻ります。
今現在、75名様からのご寄付を頂戴しておりますので、事業年度末の三月末までに、残り25名様分のご寄付が必要となっています。
物価高で暮らし難い中心苦しいのですが、どうぞご無理のない範囲でのお力添えをよろしくお願い申し上げます。

なお、2025年1月1日から12月31日迄にご寄付を頂戴したご支援者様には、年明け1月末を目途に正式な受領証を発行郵送いたしますので、2月からの確定申告にご利用くださいませ。

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今年最後の写真は、夏に入園して秋に卒園、もう一度幸せ家猫さんになったまりも。
残っている園児達へ喝を入れて貰いましょう!


今年も本当に沢山の方に支えていただきました。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

皆様、どうぞ佳いお年をお迎えくださいね。





2025年12月24日

MerryXmas!2025

みんなが幸せなクリスマスを過ごしていますように!

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授業参観&お見合い会は年内も目一杯がんばりますよ〜

12月27日      15時〜18時
  28日 29日 30日 13時〜18時

1月3日4日  13時〜18時

園児達に会いにきてね!






2025年12月20日

新入生とあべちゃんの寛解報告

寄付がついたら12月も半を過ぎてる!?
ブログ更新が滞りっぱなしで面目ないです。

SNSでは嬉しい報告を済ませていますが、あべちゃんがとうとう!FIP寛解となりました。

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なんと闘病期間は440日で、
モルヌピラビル:84日→GS-441524:84日→モルヌピラビル:84日
3クールでやっと寛解しました。

あべちゃんはその出生から、どう考えても近親交配で血が濃いし、歩行時にちょっと変な動きもあるし、なかなかに難しい事例だったんですが、諦めずに向き合って本当によかった〜〜!

今までにたくさんの園児や卒園生を、この病で失ってきたけれど…
本当に、治る病気になったんですねえ。
感無量です。

先に寛解して卒園していった子達や、寛解した卒園生達もみな健やかに暮らしているのも嬉しい限り。
どうぞこのまま、飼い主さん達と一緒に幸せな日々が続きますようにと願っています。

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あべちゃんの寛解は本当に嬉しかったので、思わず動画も作っちゃいました〜

https://youtu.be/CUAfoQtdwIE


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さぁ、次は寛解仲間の仲良しこいちゃんともども、素敵なご縁を見つけなくてはね!


ご縁募集といえば、秋の新入生達のご縁探しが真っ最中ですが…

まだご縁探しとは無縁の新入生がいるんです。

とある行政からお預かりした子達。

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なんと一匹は御歳20歳!の三毛猫あんず。
20歳の猫さんとは、私自身初めての遭遇なので、ちょっとどきどきします。
昔の園児、つむぎは16歳でやってきて、18歳で看取ったっけ。
こうやって見ると、12歳のまりもはまだまだ全然シニアじゃなかったなあ(笑)
茶トラ姉妹のもみじとかえでも、13歳前後だから、まだ若い!って感じるね〜

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あんずは目もよく見えてないし、耳も遠くなってるみたいだし、確かに寝てばかりではあるけど、血液検査の数値はなかなかに良好で、結構足腰しっかりしてるし、これならもっと長生きできそう〜〜
頼もしい限りです!


もう一匹は茶トラ男子のくりりん。5歳位。

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ただ、長く行政のケージ暮らしだった所為か、猫の幼稚園に来てからもケージからまだ出てきてくれません。
扉はもう二週間も前から開けてあるんだけどねえ。

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それでもやっぱり、入園当初よりは周りに興味持ってるので、ちゃんと適応しようと努力しているようです。
えらいえらい!


これからこの二匹の様子も、SNSに登場することになります。
くりりんがいつケージから出てくるのか?
あんず婆様がいつ動くのか(ちゃんとお部屋を散歩します(笑)) 
子猫達が卒園して子猫室配信がなくなったら、婆様配信するのもありかも?
乞うご期待!

あ、もちろんあべちゃん&こいちゃんのご縁の行方もご期待くださ〜い!







2025年11月14日

◾️お知らせ◾️15日は14時からOpenです

◾️お知らせ◾️
11月15日土曜日は
午後14時〜18時
(最終受付17時)
での対応となります


※いつもより1時間遅いスタートです。
ご注意くださいね。


現在の子猫室で、
ご縁募集中なのはこの三匹。

黒猫♂くじら
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うすきじ♂ひよ
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パステル三毛♀かれい
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絶賛ご縁募集中です!









2025年10月24日

◾️10月25日26日はお休み◾️

◾️お知らせ◾️
10月25日26日は、
授業参観&お見合い会をお休みします


26日には名古屋から新入生を迎えます。
11月の連休には、秋シーズンピーク!
子猫達10匹が揃ってデビューしますので、
お楽しみに!







2025年10月17日

■21年目のありがとう!■

2004年10月16日に、ベテランボランティアさんから二匹の保護猫さんを預かったことで発足した、猫の幼稚園。

無事21年目となりました。
紆余曲折あったけど、こんなに長く続けてこられたことは、
ただただご支援いただいてる皆様と、
猫の幼稚園内外の頼もしい仲間のおかげです。
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

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※猫の幼稚園五代目ボス もみじ♀

実は昨年、20周年記念で色々とイベントを企画していました。
ですが、数年振りのFIP、それも群発であったり、
四代目ボス元気の闘病であったりと、
思いっきり重たい暗雲立ち込める状況に陥ってて、
とてもイベントを実施できる状況ではなくなってしまって、全て見合わせ。

一年前を振り却ってみると、現在こうして穏やかな気持ちで活動を続けていることに、とても感慨深いものがあります。

不治の病と言われたFIPが治る病気になって、発症した子達を看取ることなく一年を迎えました。
寛解していないのは現状あべちゃんだけ。
3度目の投薬期間を終えて、現在経過観察中です。
春先に寛解した子達は全てご縁をいただき卒園。
今は夏に寛解したこいちゃんのご縁を切望しているところです。

猫保護界隈も、この20年で随分と様変わりしました。
あちこちで若い世代がどんどん保護活動に携わってくれているし、
TVの影響で広く認知度がましているし、
新しい形態・工夫の活動が台頭しているし、
本当に頼もしい限りです。


大阪などの大都市圏では、行政との連携やTNRも進み、行政に収容される猫の数が激減しました。
でも地方ではまだまだ多数の猫が保護されています。
環境省が地方の猫を大都市圏にと考えているのは、大都市圏の方が飼い主希望が多いから理に適っているのでしょう。

猫の幼稚園では現在、愛知・岐阜・石川からの受け入れを続けていますが、この流れはまだまだ続きそうです。

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※名古屋港出身のつくし♂  近頃もみじの代理ボス自認中みたいです 


猫の幼稚園は私伊與田の個人宅兼本業事務所を利用して活動しているので、日常のお世話は基本私一人。
動愛法の規制もありますので、上限30匹で、でも仕事のことや猫達のQOLとを考えると、平常20匹位で廻すのが理想です。
認定NPO法人とは言っても、これはかなり小さな規模ですが、
私の理想はしっかりと地に足の着いた地道な活動なので、丁度いいのでしょう。


とは言っても、ずうっと変わらずこのままというのも成長がなくツマラナイし、
もう一歩、もう一段、
高みに進むにはどうすればいいのかと毎日自問自答する日々です。

現状維持はある意味簡単で、平穏です。
私の年齢を考えるとそれも悪くないのかもしれません。

でも60歳が目に見えてきたからこそ、あと何年活動できるのかを考えるようになって、
だからこそ次の世代に繋ぐことも視野にいれ、殻を破って発展させたいと思います。

21年目の今日からの活動が、またたくさんのご縁に恵まれ、猫と人が共に幸せになるように、
仲間達とともに精一杯頑張ります。
どうぞ応援よろしくお願い申し上げます。

認定特定非営利活動法人猫の幼稚園 理事長 伊與田道代






2025年09月26日

パルボ対応2025-2 終息・凍結解除

皆様、毎度パルボ対応でご心配おかけして申し訳ありません。

8月末に入園した岐阜っこ四匹が、全頭実施の遺伝子検査で犬パルボ陽性とでて、9月2日から対外的な活動を全て自粛、凍結しておりました。
一週間後の8日の検体で行った2度目の遺伝子検査で、ごぉ、しん、じゅ〜の三匹は陰性、さんが陽性。
16日の検体で行った3度目の遺伝子検査でも、さんは陽性。
22日の検体で行った4度目の遺伝子検査で、やっと陰性となりました。

SNSやYouTubeのライブ配信では速報でお知らせしておりますが、今は四兄妹で子猫室に移動し、ご縁募集の準備をしております。

今回も園児達を守ることができました。
見守ってくださってた皆様、本当にありがとうございます。

明日9月27日から通常運営に戻ります。

▪️9月27日28日授業参観対応します▪️
13:00〜18:00

予約不要ですので、園児達に会いに来てくださいね〜
※子猫達の募集も開始します。今夜掲示板デビュー予定。

さん
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ごぉ
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しん
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じゅ〜
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さて、ここで今回の件を振り返ります。

・今回慌てたのは、犬パルボ(CPV)が陽性で、猫パルボ(FPV)は陰性であったこと。
犬は犬パルボ(CPV)だけに罹患しますが、猫は犬パルボ(CPV)と猫パルボ(FPV)両方に罹患します。

犬パルボ(CPV)陽性が四匹全員というケースはかなりレアらしく、いつもお世話になっている検査機関のS先生が、俄然興味を示してくださり、今後の資料にと色々とデータを取ってくれています。

・主治医のO先生からは、犬パルボワクチンを別途接種した方がいいのか?とS先生に確認してくださいましたが、残念ながら犬パルボワクチンは猫の体内では定着しないとのことで、接種しても無駄だそうです。

・私が知っている範囲では、現状犬パルボは猫パルボに比べて致死率が低く、重篤な状態になるケースは案外少ないらしいと記憶していたけれど、猫が感染した場合はどうなんだろう?と文献漁ってみた時に、『犬パルボウイルスの猫実験感染』という論文を見つけました。
加えてどの子も覇気あり食欲ありで、どうやら不顕性感染であることと、一回目の検体採取した後すぐにワクチンもしていたので、三週間の隔離期間は精神的にはかなり救われた期間でした。


岐阜の保護主さんの元にいる親猫と兄妹も、検体を採取して遺伝子検査したのですが、時期がずれたからか全員陰性でした。
保護主さんと相談者さん達からの情報によると、岐阜猫組が暮らしていたのは、山間部の民家で裏はすぐ山、飼い犬の大型犬二匹は日々裏山で野生動物達と遭遇できる環境であったとのこと。

うちに来た四匹のうち一匹には、マンソン裂頭条虫と壺型吸虫がいて、大阪に来てから四匹共に注射で駆虫していますが、都心部ではもうほとんど遭遇しない寄生虫がいたのは、この裏山をテリトリーに含んで暮らしていた環境の所為だったのでしょう。

また興味深いことに、犬パルボは1978年発見で比較的新しく、世界的に大流行したことがあり、その分多くの犬が免疫を持っていて、今では不顕性感染が多いそうです。

ということは…
うちの三匹がすぐ陰性になったり、保護主さんの元にいる子達が陰性であったのは、裏山とかに存在していた犬パルボウイルスに、ごくゆる〜く感染して、すぐに陰性になったとか、親世代ならもうすでに自己免疫持っていたとかってことなのかもしれませんね。

結論!やっぱりワクチン大事!!
これに尽きるのかなあというのが、今回の振り返りですね。

よく都心部では室内飼育でも、田舎ののんびりした環境なら外飼いでいいじゃないかなんて意見を見聞きしますが、やっぱりどんな地域でも愛猫さんはワクチンして室内飼育が一番ですね。






2025年09月02日

パルボ対応2025-2

先ほど、隔離室で過ごす子猫4匹に、
全頭実施のパルボ遺伝子検査で陽性反応が出ました
今回は猫パルボ(FPV)ではなく、犬パルボ(CPV)の感染です。
※犬はCPVだけに感染しますが、猫はFPVとCPV 両方に感染します。


よっていつもの通り、
最低二週間の間、
対外的な活動を全て
自粛、休止といたします。



幸い顕著な症状は出ておらず、私たちがいつも隠れパルボと呼ぶ状態の様です。
でもパルボであることには変わりがありませんので、今からいろいろと対策に入ります。

関係者には緊急連絡を廻しました。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願い致します。

同志の皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい。
パルボはどこにでも転がっている感染症です。





2025年08月04日

お盆の予定2025

2025年のお盆休み、世間一般では長いみたいですね〜
6日から20日までお休みのところもあるとかないとか!?

猫の幼稚園のお見合い&授業参観対応は


8月 9日土曜日・13:00〜18:00最終受付17:00
  10日日曜日・13:00〜16:00
  11日月曜日・13:00〜18:00最終受付17:00

8月 15日金曜日 16日土曜日  17日日曜日
   13:00〜18:00最終受付17:00 


となります。

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子猫室でご縁募集しているのは二匹のみ、と少々寂しい感じですが、

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FIP寛解して避妊も終え、準備万端整ってるこいちゃんや、
FIP治療中だけど、ご飯もりもり食べてる絶好調のあべちゃんはじめ、大人猫7匹、
お盆休み前には新入生をお迎えする予定だし、毎年恒例の里帰り卒園生も複数です。

ぜひ、園児たちに会いにきてやってくださいね〜!






2025年08月03日

大吾 昇格!

6月に卒園した大吾は、猫の幼稚園の名物園児。

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白足袋白手袋眉毛付き。
小首傾げるポーズがお得意のチャームポイント。
腰とんとんされるのが大好きですぐお尻見せつけてくるw

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またたびの棒に戯れるのも大好きで、力強く噛んじゃうから、一晩で棒は消滅してたw


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子猫には優しいのに、先輩のきじ女子二匹りっことゆずちゃんにはいじわるで、茶虎姉妹のかえでともみじには手出ししない謎ルール。

元気兄貴には従順で、同じ名古屋港出身のつくしにはちょい煙たがられたw

元気亡き後ボス猫希望だったみたいだけど、にゃん望なくて就任ならず。


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そんななんとも愛すべき大吾、
5年近くも園児生活してましたが、3度目のトライアルで無事うちの子宣言いただきました!

本当に辛抱強く接して下さるAご夫妻に感謝です。

たくさんの猫さんと暮らしてこられたAご夫妻の、生涯最後の猫にと迎えていただきました。

最後の絵は奥様作で、当時の猫さん達を描いたもの。
大吾もいつか、描いて貰おうね!

大吾保護に関わった石狩挽歌さんはじめ愛知組の皆様、
永らくお待たせしました、大吾幸せ家猫さんに昇格です。

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2025年08月01日

セミナーのアーカイブ動画

7月12日のセミナーは無事終了。
主催のおがたま動物病院様、講演いただいた緒方先生、森下先生、相馬先生、
パネルディスカッションに登壇していただいた、カーラキャットカフェの木村さん リーフノットの井渕さん
参加いただいた皆様(なんと岐阜県から参加してくださった猫ボラさんがいて感激でした!)
そして裏方で支えてくれた猫の幼稚園のメンバーのみんな、ありがとうございました!

ボランティアさんが参加しにくい時期だったのが残念ですが、実はちゃんと録画してあります。
うちのメンバーウエン氏がカメラ担当でしっかり撮ってくれてまして、まあ予定より長丁場になって最後テープ足りなくなったのはご愛嬌w
先日緒方先生が、YouTubeチャンネル開設してアーカイブとしてあげてくれています。
猫ボラの皆様に是非視聴してみてくださいね!

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保護猫のウイルス感染症セミナー 講演1・2
https://www.youtube.com/watch?v=RicCj2r8gAs&t=23s

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保護猫のウイルス感染症セミナー 講演3
https://www.youtube.com/watch?v=vEOlnsIouR8&t=36s

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保護猫のウイルス感染症セミナー パネルディスカッション(前半)
https://www.youtube.com/watch?v=pm5FGyENFu0&t=15s

保護猫のウイルス感染症セミナー パネルディスカッション(後半)
https://www.youtube.com/watch?v=ja3YddV-ahk&t=734s

特に最後の動画では、私から先生方に質問として、▪️猫コロナフリーは幻想か?▪️と問いかけています。
ここ最近、一部のブリーダーさんボランティアさんの間で、モルヌピラビルを五日間ほど飲ませると猫コロナフリーになる、FIPにならない!というのが提唱されていると耳にしました。
どう考えても危険だと思うので、相馬先生に質問してみた次第です。

▪️結論:抗ウイルス薬を安易に使うべきではない
 一時期フリーにできても再感染あり


みんな、ぜひ視聴してみてね!






2025年06月13日

パルボ対応2025 終息・凍結解除

皆様、毎度パルボ対応でご心配おかけして申し訳ありません。

5月末に入園した名古屋っこ二匹、全頭実施の遺伝子検査でパルボ陽性で、対外的な活動を全て自粛、凍結しておりました。

幸い、二匹はとても元気なままで、強いて言えば軽い軟便が数回あったくらい、不顕性感染というよりはごくごく軽い症状で済んだ様です。

最初の検査から二週間目に、二回目の遺伝子検査を実施。
昨日夕方、2匹とも陰性の結果がでました。

急いで二匹を薬浴して、体に付着していたウイルスをきれいさっぱり洗い流して、同郷の白兄妹が待つ子猫室へ移動。
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続いて夜から朝方まで、えっちらおっちらビルコンプールでつけ置き消毒。

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今日午後から夕方までは仲間の手を借りて、隔離室を中心に施設内の消毒を済ませました。
これで今回のパルボ対応は終了です。

今回も園児達を守ることができました。
見守ってくださってた皆様、本当にありがとうございます。

明日6月14日から通常運営に戻ります。
▪️6月14日15日授業参観対応します▪️
13:00〜18:00
予約不要ですので、園児達に会いに来てくださいね〜
※子猫達の募集も開始します。今夜掲示板デビューしました。
 お見合いデビューは6月21日22日からです。


さてさて、ここで今回の振り返り。

今回のパルボも、パルボらしいパルボとはほど遠く…

同じ現場出身のぽるこあん子兄妹にコクシジウムがいたと聞いていたから、この子達にもいるだろうと思いつつの検便では回虫もプラス。
バイコックス3日、ミルべマックス一回。

でもなんとなく軟便だなって思っていたら、遺伝子検査でパルボ陽性。

これ、遺伝子検査してなかったら絶対パルボだと思わないんじゃないかな。
で、保護から二週間経ったから、他の子と一緒にしましょ!なんてことになったら…
蔓延しますよねえ。
ぽるこあん子はワクチンして日が浅いから、まだ抗体価上がってなかっただろうしね。

ほんとに怖いよ、パルボ。
今年は関東の方でも多くでてるって聞いてるし。

下痢だの嘔吐だのがない、パルボらしくないパルボのケースも多々ありますから、本当に同志のみなさまには遺伝子検査をお勧めしたいです。

ほんとは下痢パネル遺伝子検査を全頭実施できればもっと安全なんだろうけど、流石に費用が追いつかないなあ。

そんな訳で保護活動していれば、避けては通れないパルボ。
なにやら新型パルボなんてものもある!?
そこら辺、知りたいですね?
すごく良いタイミングで、
7月12日には無料セミナー
あります!

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同志の皆様、ぜひ一緒に勉強しましょう!







2025年05月30日

パルボ対応2025

隔離室で過ごす子猫2匹に、
全頭実施のパルボ遺伝子検査で陽性反応が出ました

よっていつもの通り、
最低二週間の間、
対外的な活動を全て
自粛、休止といたします。


幸い顕著な症状は出ておらず、私たちがいつも隠れパルボと呼ぶ状態の様です。
でもパルボであることには変わりがありませんので、今からいろいろと対策に入ります。

関係者やお見合い会授業参観参加予定の皆様には、緊急連絡を廻しました。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願い致します。

同志の皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい。
パルボはどこにでも転がっている感染症です。





2025年05月23日

5月24日・25日はお休みです

▪️お知らせ▪️
5月24日・25日は
所用により
お見合い会・授業参観ともに
お休みとなります。

よろしくお願い申し上げます


PS
日曜日には新入生を迎えますので、
どんな子がくるか、お楽しみに!




2025年05月17日

5/18は14時開始

▪️お知らせ▪️
5月18日の授業参観は、
14時開始となります

よろしくお願い申し上げます






2025年04月29日

定期総会開催しました

▪️お知らせ▪️
4月29日、定期総会を開催しました。

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事業報告書と会計書類一式を、HPに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

事業報告を要約しますと…

入園43匹 前年度と同じ数
卒園39匹 前年度より1匹減
永眠数3匹 前年度より1匹減 とまぁまぁの数値ですが、問題は会計の方でして。

なんと大赤字!
例年の四倍の医療費が掛かったので、致し方ないとはいえ、なかなかに凄まじい-1,064,350円

いや、FIP治療で270万掛かってるし、医療費合計420万なんで、この赤字で済んでましだったってことなのかな。
それもこれも、皆様のご支援保護主様のご支援あってのことです、本当にありがとうございます!

支出はフード・飼育用品の見直しで少し安く収まりましたが、交通費は二倍、光熱費は1.5倍(使用量は減らしたけれど物価高騰でUP)などなど。

授業参観の予約制を廃したことで、授業参観収入は増えました。
秋のFIP群発を受けて、秋から年末年始の里帰り預かりを中断したので、そちらの収入は減。

活動開始以来初のかなり厳しい経営状態になっていまして、
これはYouTube収益を本格的にあげるべく、頑張らねば!とか、
ちょっと助成金申請頑張ってみようとか、
認定NPO法人の節税対策効果をもっと広めてみようとか、

仲間と色々考えています。

そんな訳で、どうぞこの年度も皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます。


そして昨日、待望の新入生を迎えました。

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とある行政に収容された兄弟猫。
職員さんが1週間、大事に闘病看護してくださって、一命を取り留めた強運兄弟です。

黒い子はちぬ君
きじの子はぐれ君

こいちゃん達に続いてお魚シリーズの仮名です。

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まだ隔離期間だし、ワクチン接種までしばらく掛かるから、ふれあい授業参観デビューはもっと先ですが、それまではYouTubeライブで様子を見ていただけるようにしますので、無事育つよう応援してやってくださいね。









2025年04月26日

2025年のゴールデンウィーク

もう始まっちゃってますが〜〜

今年のGWは
4月27日 13:00〜17:30
4月29日 15:30〜18:00
5月3・4・5日 13:00〜18:00
で授業参観・お見合い対応いたします。


授業参観は予約不要、最終受付は17:00
お見合いは予約制ですので、まずはnekonoyoutien@cat.zaq.jpまでメールをお願いいたしますね。


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人懐こい遊び好きおやつ好きな保護猫園児達と、楽しい時間を過ごせますよ〜
お待ちしています!





お願い 猫はうち 

新年度が始まり気がつけばもうGW!
今年はまだ子猫シーズン始まっていない猫の幼稚園は、妙に静かです。
乳飲子がいない分、私はちょっと楽に過ごせそうですが、皆様はいかがお過ごしでしょうね?
今年のGWは暦通りのお休みで大型連休じゃなくて、遠出される方は少ないような感じでしょうか?

GWによせて、猫飼いの皆様にお願いがございます。
遠出する方もそうでない方も、どうか安易に猫を外に連れ出すのはやめておきましょうね。

実は今年のお正月、愛猫さんを同伴して関西から東京を経て東北まで帰省にされた方がいました。
新幹線を使ったそうなのですが、大阪へ戻る途中、愛猫さんが具合が悪くなり、そのまま身罷ったというのです。

人で混雑する車内、知らない人に囲まれてとても緊張している猫さん
暖房が効いていて、却って暑いくらいだったかも?
狭いキャリーのなかでは身動きもままならず…

体調変化に気付けても、停車駅までの時間が長い新幹線ではどうすることもできず。

飼い主さんの嘆きはとても深く、私たちもなんと言葉を掛けていいものかと悩みました。

こんな悲しい猫さんも飼い主さんも増やしたくないのです。
猫さんはお家でお留守番、これが一番です。
どうしても必要なら、車移動の方が安全なのかもしれません。
それでもサービスエリアでの逸走事故の事例も多いので、油断せずに安全対策を徹底してくださいね。

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猫さん達には、こ〜んな感じで、お家でのんびりお留守番してて貰いましょう。










2025年03月31日

▪️尋ね人▪️

▪️尋ね人▪️
3月15日、
ゆうちょ銀行へご支援頂戴した 
ひらの様

ご支援ありがとうございます。
正式な受領書を発行いたしますので、
お手数ですが、お名前とご住所をお知らせください。
メールお待ちしております。









2025年01月01日

謹賀新年2025

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新年おめでとうございます

新しい年の始まりに、
皆様のご多幸を
心からお祈り申し上げます。

そして今年もまた、
沢山の素敵なご縁に巡り会えますように。

本年も園児達共々
どうぞよろしくお願い申し上げます。



元気の跡目を継いで、五代目ボスに就任したもみじがご挨拶申し上げます。

側では虎視眈々とその座を狙っている大吾の姿が見えますが(笑)
大吾がボスになるのは猫の幼稚園ではなく、新しいご縁の元であって欲しいものです。


昨年10月に活動20周年を迎えた猫の幼稚園、
ここまで続けてくることができたのは、支えてくださる皆様のお力あってのこと。
心から感謝申し上げます。


本年も縁あって園児になった保護猫さんが、
幸せな家猫さんになれるよう、一所懸命お世話して参ります。
どうぞ応援よろしくお願い申し上げます。


■猫の幼稚園の授業参観&お見合い会は、
1月3日・4日・5日
午後1時〜5時で対応致します。







2024年12月31日

年の瀬を迎えて

令和6年が終わりますね。
なんだか今年は一年がとても長く感じています。

前半は、例年通りとある行政からの引き出しと名古屋の有志からの入園に加えて、能登から保護猫さんを迎えて活発だったのですが…

9月のまくろちゃんの急死を皮切りに、10月数年ぶりのFIP発症、それも同時に複数。
11月には地震の翌日、能登猫うーちゃんの急死。
そして12月12日には免疫系の病気で長患いしていた四代目ボス猫元気が永眠。

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ボス猫を看取るのは、初代ボス番頭以来のことで、二代目三代目ボス猫達は今幸せ家猫さんとして幸せに暮らしています。
初代は私伊與田の愛猫だから、園児のボス猫を看取ったのはこれが初めてですね。

仲間が王冠と感謝状を贈ってくれました。

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ご支援者様や仲間から沢山のお花や弔電をいただき、胸を張って向こうの世界に向かっていったと思います。
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名古屋の保護主たかさんと、猫の幼稚園に橋渡ししてくれた石狩挽歌さん達に感謝申し上げます。
みんなに愛されて、とても立派な四代目ボスでした。

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今現在猫の幼稚園の園児は、やる気のない居残り組大人猫達6匹と、FIP闘病中の猫達5匹に、白三毛ろこちゃん。

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姉妹のこいちゃんは先日からトライアルにでていて、本日うちの子宣言いただきました。
ろこちゃんも昨日のお見合いでトライアルが決まり、年明け3日夜卒園します。


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昨夜はベイリーが卒園。
右大動脈弓遺残症の食道狭窄と巨大食道症を、大変な手術の末克服した強運猫。
初めての猫一人っ子生活だけど、素敵な飼い主さんご夫妻の元、新しい暮らしに馴染み始めています。

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きじ猫ざっきーも本日うちの子宣言いただきました!
先住猫さんは猫の幼稚園卒園生の錆猫ことはちゃんで、すっかり仲良くなっただけでなく、
ざっきーはうちにいる時、人に対してあんなに距離があったのに、今では飼い主さんやお友達の膝に乗って甘えてるんですって〜〜


新しい年を前に、嬉しいことがこうして続いてくれて、なんだか長いトンネルを抜ける希望が見えてきた気がします。

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後はFIP闘病組が無事寛解することを目標に、お世話続けて参ります。
FIP闘病に関してはまた後日、纏めて記事にしますのでお待ちくださいね。

今年も沢山の方に支えていただきました。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

皆様、どうぞ佳いお年をお迎えくださいね。










2024年11月28日

能登猫うーちゃんの訃報

今年春に能登からやってきた白きじ猫のうーちゃん。

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奥能登の珠洲市で生まれ育ち、1月1日の大地震と津波を経験し、奇跡的に生き延びた子。
1月末に能登で活動していたボランティアさんに保護して貰い、2ヶ月石川県の動物病院で過ごして、縁あって猫の幼稚園にやってきました。

入園当初は痩せて被毛がボサボサしていたけれど、ケージフリーの家猫生活と変わらない猫の幼稚園での暮らしが合った様で、すぐ体も大きくなり被毛も柔らかくなって脱毛も治りました。

ずっと外で暮らしていたとは思えない程の人懐こさで、すっかり猫の幼稚園のアイドルに。
週末の授業参観では、訪れたお客様を玄関ホールドア前までお出迎えして、足にすりすりしながら挨拶するのが大人気でした。

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そんなうーちゃんが挙動不審になったのは、ついこの間の地震の夜11月26日。
その時、新大阪では震度3、マンション10階のせいかやけに長い横揺れが続きました。
揺れている間園児達はみんな落ち着かない様子でしたが、揺れが治るとすぐに平静を取り戻していたのに、しばらく挙動不審でうろうろしていたのはうーちゃんだけ。
小1時間もするとお気に入りの寝床に落ち着いて寝てしまったので、私も安心して就寝。

翌日27日、近頃大のお気に入りになっていた猫こたつの中で、うーちゃんは永眠していました。
苦しんだ様子もなく、まるでぐっすり眠っているかのような状態でした。

能登猫達の保護主Kさんにすぐ連絡し二人で泣き乍ら話をした中で、大きな余震の後にそれまで元気で何の予兆もなかった猫が急死したケースがあるというお話しを伺いました。
あの地震と津波を経験した猫達が、人と同じくかなりのトラウマを抱えていることなのでしょう。

あの夜、うーちゃんを抱いて寝てやれば良かったと、後悔しきりです。


こっそりと、4代目ボス元気の後釜はうーちゃんなんじゃないかとの期待半分、この子の性格なら猫エイズキャリアでシニア世代入り口でもご縁に出会えるんじゃないかなとの期待半分。

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半年ちょっとの猫の幼稚園での暮らしを、とても満喫していてくれた事を光栄に思います。

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リボン系のひらひらおもちゃが大好きで、いつの間にか側に寄り添ってくれる可愛い子、ちょっとボス気質で大吾といい喧嘩相手だったっけ。
子猫に威嚇されてたじたじになってたし、お布団が大好きで添い寝もしてくれて、よくお布団の上で元気とシンクログルーミングしてたな。

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猫の幼稚園の仲間やお客様達を魅了していたうーちゃんを忘れずにいたいと思います。

うーちゃんとのご縁をを仲介してくださったNさんと、うーちゃんを託してくださった能登の皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
私と一緒にうーちゃんを慈しんでくれた仲間や皆様に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

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うーちゃんとは土曜日にお別れする予定です。
午後4時に猫の幼稚園を出発する予定ですので、もしご都合つくならぜひ、最後に一目会いにきてやってくださいね。

願わくば、うーちゃんの御霊が安らかでありますように、
合掌






2024年11月16日

▪️もしも…に備える▪️ みんなに知って欲しい情報

▪️大阪市「ペットもしもの安心カード」を作成しました▪️
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000616264.html


猫の幼稚園では恒例の卒園生里帰り。
年末年始やお盆期間を中心に毎年数匹が里帰りしています。
実は先週土曜から↓の空君ももちゃん二匹も里帰り中。

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お預かりした理由は、お独り暮らしの飼い主さんが、仕事中に倒れて緊急手術、そのまま緊急入院になった為です。

金曜夜にとある病院のICUから電話があって、ペットシッター紹介して欲しいと…
?と思ってよくよく話を伺ったら上記の理由で、そんなんうちでお預かりするに決まってる!
すぐに段取り取り決めて、病院の面会時間利用してお家の鍵をお預かりし、そのままお家まで。
念の為マンションコンシェルジュ職員さんに簡単に事情を説明して、無事二匹を預かり、また病院へ寄って鍵を返却。
猫の幼稚園に戻り二匹をケージに落ち着かせました。

譲渡時の誓約書取り交わしの際に、猫の幼稚園は卒園生達の実家だから、なにか困ったことがあったら頼って欲しいといつもお伝えしていたけれど、今回はそれを思い出してすぐ連絡くださった事で、二匹を間髪入れずに保護することができました。

でもね、これってすごくラッキーだったと思うのです。

もしも、緊急手術の後すぐに電話できる状態になっていなかったら…

数日間、もしかしたらもっと長い期間、猫達は誰もいないお家で取り残されていたかもしれません。

だから、特にお独り暮らしの方には、職場の仲間やご親族・ご友人に、猫と暮らしていることを公にしておいてねとお伝えしています。
誰かが猫のことに気づいて動いてくれるはずだからね。
ついでに猫の幼稚園にも連絡入るように伝えておいてねともお願いしていて、数年前にも飼い主さんの婚約者さんから連絡きたことがありましたね。

そんな事態にならないよう、健康管理に注意してるわ!と仰るみなさん。
今回の飼い主さんの体調不良は、日頃の不摂生とかではなくて、冠動脈解離という症状で発症原因が不明で女性が発症しやすく、原因が分からないため発症予防薬がないそうです。

つまり、私含め誰にでも起こりうるってことですよね。
他にも事故に遭うことだって考えられるし、やっぱり備えておくのは大切。

この春、大阪市行政さんから有意義なカードが発表されています。
今日の記事の最初に紹介したリンク先に詳細載っていますが、パンフレットを載せておきますね。

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自分でプリントアウトするのもいいし、大阪市内の区役所や住之江区のワンニャンセンターさんにも置いてあって、ご自由に活用してくださいとのことです。

↓こちらは別のリンク先にある、
「あなたにもしもの事が起きたらペットは大丈夫?」
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000495479.html
からご紹介

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ほんとはね〜、猫の幼稚園の20周年記念にオリジナル作る構想あったんだけど、複数のFIP発症とかボス猫元気のヘマト10%緊急輸血とかのどさくさで、いろんなことが遥か彼方へ飛んでいってしまったので、ここは素直に大阪市さんのをご紹介させていただきますね〜


猫の幼稚園の願いは、猫さんと飼い主さんご家族が共に幸せであること。
もしもに備えつつ、楽しい毎日をお過ごしくださいね!
猫の幼稚園の活動がその一助になれば幸いです。

あ、空君ももちゃんの飼い主Tさんは、一週間後の今日、無事退院されました!
おめでとうございます。
数日はリハビリ兼ねてお家で療養して、落ち着いたらお迎えに来てくださることになっていますので、皆様ご安心くださいね〜











2024年10月17日

多分これはピンチなんだと思う

20周年を迎えたばかりの猫の幼稚園。
実はかつてない程のピンチです。

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子猫室というより中猫室になりつつあるけどwみんな元気!

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でも別室では、ただいまFIP闘病中の園児がなんと4匹。
幸いどの子も初期に気づけたので、新薬使って治療を始めています。


四年ぶりのFIP闘病。
この四年間でFIPをめぐる事情が大激変していて、まずは知識の更新が必要だったけど、幸い能登猫達の保護主さんが詳しくて、助けて貰いました。


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黒猫ゆうひはトライアル中の体調変化からFIP発症で、こちらに戻していただき闘病中。
無事寛解したらお家に迎えたいって言ってくださってるのがありがたいです。


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みーしゃは症状らしいものは出てなかったけど、念の為に行った血液検査で貧血とガンマグロブリン値に問題あり。
外部検査でAGP値からやはりFIP発症。
現在貧血は改善してて、4匹の中で一番軽い症状なのかな。



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食欲不振から夜に発熱で、翌日受診の段取りしてたら朝には腹水貯留してた京也。
新薬治療開始で本日4日目。
食欲戻ってきて、腹水も減りました。


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そしてあべちゃん。
入園当初から全く食に興味なくて、無理やり食べさせてた子。
やっと食べるようになっても、なかなか体重増えず。
人懐こくて元気だし、人気者でご縁も決まってたけど、あんまりにも発育が悪くてご縁を白紙にしていただきました。
やっとワクチンできたのが9月初め。
その後は予想通りまた体重停滞。
そして9月下旬にどうも歩き方が気になって血液検査でFIPドライタイプと判り、闘病開始。
ただ、あべちゃんはなんとなくFIPだけじゃないのかもしれないなあと感じてます。
本日の体重900gと、お薬飲み出してから徐々に増えてはきているのが救いです。


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加えて年明けから続く四代目ボス元気の、免疫介在性多発性関節炎の治療。
免疫暴走が関節炎以外に出ると厄介だなと思ってたけど、10月初めに調子悪いなと思っていたら、なんと血液濃度10%。
良く生きてたなってレベルで、次の日の朝イチに病院預けてすぐ輸血。
幸い供血できる園児がいるから、今回はより濃度が濃かったゆずに供血して貰いました。
本当にギリギリセーフって感じだったなあ、間に合って良かった!
お陰様で無事復活し、今は毎日の投薬で体調維持中です。

とまあ、こんな感じで長丁場の闘病園児達が5匹もいる猫の幼稚園。
なかなかにハードな毎日です。

正直に言って資金面でもかなりハードです。


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夏に右大動脈弓遺残症からの食道狭窄・巨大食道症を外科手術したベイリーの費用は約100万でしたが、猫の幼稚園と保護主さんとで半分づつ負担し、無事賄えました。
術後のベイリーはもう全く普通の猫の食生活を送っていて、元気で可愛く成長しているのが救いです。


元気の闘病治療はこれまでに約30万、
FIP闘病は1匹20万〜60万掛かることが予想されていて、それが4匹分。
同じ年にこれだけの闘病治療費用が掛かってくると、弱小組織としては資金面に不安があります。


2023年2月から認定NPO法人になった訳ですが、これをずっと維持するには、
3000円以上のご寄付をしてくださる支援者様が100人以上必要です。
10月17日現在、今年度はまだ48名様で、三月の年度末迄に52名様以上のご支援者様が不足している状況です。

物価高が続きみんなが苦しむ中でのお願いは、とても心苦しいのですが…
どうかお力をお貸しください。

認定NPO法人ですので、ご寄付頂いた皆様には、節税という形でお返しができます。
皆様、どうかご無理のない範囲で、ご支援をよろしくお願い申し上げます。








2024年10月16日

■20年目のありがとう■

■20年目のありがとう■



新大阪にある特定非営利活動法人猫の幼稚園は、
2004年10月16日に二匹の保護猫さんを預かったことで発足しました。

2024年10月16日現在、
入園生1541匹 卒園生1411匹 看取った永久園児106匹 
在園生は24匹(療養里帰り中1匹含む)
 
在園生のうち、17匹がご縁募集中、ご縁決定で卒園待ち2匹。
他にFIP闘病中の園児が4匹、
免疫介在性多発性関節炎闘病中1匹、

これまでのご支援に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
どうぞこれからも、園児達を温かく見守っていてやってくださいね。

特定非営利活動法人猫の幼稚園 理事長伊與田道代



※今闘病中の園児が多くて余裕がまったくないいよだに変わって、
仲間のこけちゃんが動画を作成してくれました。
ありがとう、こけちゃん!






2024年09月04日

パルボ対応2024 パルボじゃなかった!

先日からのパルボ疑いによる対外的な活動凍結解除について


皆様、毎度毎度ご心配おかけして申し訳ありません。

今回パルボを疑ったのは以下の経緯です。

18日未明に保護〜入園

8/29 木曜夜から食欲不振、
8/30 金曜に嘔吐、
8/31 土曜朝受診して半日入院、夜退院後に下血数回
9/1 日曜早朝に急死

この大人猫さんは、保護主さん=飼い主さんがまくろちゃんと名付けてくれていました。

まくろちゃんが亡くなる前受診した時に採血した血液と、亡くなった後に採血した血液とで、外部検査機関にて遺伝子検査を実施して貰い、本日どちらの血液検体からもパルボウイルス陰性であることが判りました。

パルボウイルスの疑いは晴れたことになります。

ではあの急激な容態変化と急死の要因はなんなんだろう?と、非常に困惑しているのですが…

主治医と外部検査機関のご協力で、引き続き検査を続行して貰っています。
なにか要因が判れば、保護主=飼い主さんの気持ちが少しは晴れるのではないかと期待しています。

改めて、永眠した大人猫まくろちゃんの御霊が安らかでありますように、
合掌。



■さて、猫の幼稚園では二回目ワクチンの時期だった子と、一回目ワクチンの子を速やかに接種し終えて、一回目ワクチン組の抗体価が上がるのを待っているところです。

陰性結果を受けてすぐにでも凍結解除するのもありなんですが、念の為この週末までお休みし、週末に仲間と共に施設内を集中的に消毒清掃して、能登猫四兄妹のデビューとご縁募集を開始しようと思います。

対外的な活動再開は9月14・15・16日の三連休からとします。


それまでは、YouTubeチャンネルのライブ配信で、元気な園児達の様子をご覧くださいね!






2024年09月01日

パルボ対応2024

約2年ぶりのパルボ対応です。

従来通り
最低二週間の間、対外的な活動を全て自粛、休止といたします。


経緯は以下の通り。

依頼を受けてお預かりした、とある地域でご飯を貰っていた大人猫。
依頼主さんが現住居から引っ越しをして、新居に迎えていただくことになっていました。
猫の幼稚園では三週間過ごすだけだったのに、二週間目の本日早朝、急激な体調変化により永眠いたしました。

入園時に全頭実施のパルボ遺伝子検査で陰性を確認していましたが、亡くなるまでの急激な変化や症状から、どうしてもパルボ疑いが拭えず、また生ワクチンを接種した為に再度の遺伝子検査で確定診断することもできず、限りなく濃いグレー状態です。

主治医とも相談し、猫の幼稚園には今ワクチン未接種子猫や赤ちゃん猫もいて、その子達の体調管理の為、また何よりも二次被害を防ぐ為にもいつものように対外的な活動を自粛・休止といたします。

実は明日、ベイリーの右大動脈弓遺残による巨大食道症の造影検査を半日かけて予定していましたが、万が一の二次被害を考えて、検査を延期して貰いました。

他にも関係者やお見合い会授業参観参加予定の皆様には、緊急連絡を廻しております。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願いいたします。

赤ちゃん猫でとを除く子猫達は、今夜一回目のワクチン又は二回目のワクチンを接種します。
幸い皆、平常通り元気に過ごしているのでご安心ください。
折を見てライブ配信は続けますので、おチビ達の様子をご覧くださいね。