骨盤骨折の為に骨盤腔が狭くなっていて、便秘になりやすいぺこー。
11月26日の摘便の後もやっぱり出なくって、11月30日に再度通院して摘便。
今回もぺこーは頑張りました!
前回よりも沢山出せましたよ〜
途中でN先生と交代して私がお腹マッサージ。
自宅でも出来る様にとお腹の硬くなった便を指で小さく割る練習もしたんですが、硬〜〜いブツがまっぷたつに割れる感触を指先に実感しました。
こうして介助してやると、ぺこーも一生懸命気張って便を出そうと頑張ります。
さっき割った便がすぽん!(笑)と出てきた時には、副院長、N先生、とんちゃん、私で大歓声と拍手喝采(笑)
思わずぺこーも「今でたのってこれ」って感じで振り返って自分の出したを確認していました
週末にラキソベロンを与えたり、ラキサトーンを与えたり、はたまたフードをふやかしたりしたのが効いてきている様で、便の状態もかなり良くなってきています。
そして今日もぺこーのお腹は柔らかです
その所為かいつにもましてご機嫌さんなぺこーです
※TVの音入ってます、ご注意下さいね。
詰まってしまうと、お腹を触ると骨?って思う位硬いブツがあるのが判るんですが、それが全く感じられません。
肛門の状態も、便秘が酷いと穴の部分が内側に引っ込んだ様な状態になるんですが、昨日も今日も綺麗なお尻です
この状態が維持出来るなら、今後の心配はありません。
骨盤腔の狭さも、ぺこーが成長して大きくなるにつれ自然に広がっていきますから、より快便になる筈です。
きっとこの調子なら、程なくして同じく骨盤骨折だったてんてんと同じ様に、優しいご家族の元で幸せな家猫さんになれるでしょう。
早くその日がやってきます様に
三毛猫ぺこー、絶賛お家探し中
どうぞよろしく
2009年12月02日
2009年11月26日
骨盤骨折再び
パステル三毛のぺこー。
小柄で可愛くて、とっても良い子です。
ところが、ぺこーの体調に悩みがあります。
実はずっと便秘なんです。
あんまり酷くて病院で一度摘便して貰いました。
それでもその後も二日間でない…
一度目の摘便の際、処置しながらN獣医師が
「てんちゃん程ではないけど、骨盤腔が狭いです。怪我とかした事あるんでしょうか?」
「いえ、そんな保護状態とは聞いてないです。」ってやりとりもあったんですが、お腹尚中の固くなってた便を出せる分だけ出して貰い、その後まだでなければレントゲンってことで様子をみました。
でもでないんですよね〜〜
てんてんの時みたいに、フードもふやかして水分多め、ラキサトーンも舐めさせたんだけど駄目
昨日はワクチン接種の為に三溝先生の所にお邪魔したのですが、ぺこーは念の為ワクチン見合わせることに。
でも三溝先生がかなり時間を掛けてお腹をマッサージして下さって、中の便を砕いてくれました。ありがとう〜先生
でもやっぱりでない〜〜
で、今日はさっさとレントゲン撮影。
すると…
ぺこーも骨盤骨折してました、かなり前のことでもう自然治癒してます
その為に骨盤腔が狭くなって、便が出にくいのね。
てんてんとまるで一緒の状態です。
T公園に捨てられて、保護される迄の間になにがあったんでしょうか…
とにかく、今お尻に近い位置で栓をしてる状態の、硬い便をちゃんと出さないと、いくらラキサベロンなんかを使って便を柔らかくしても駄目
子猫には酷だけど、初めての浣腸、そして摘便に耐えて貰いました。
ほんの一センチ程しかないぺこーの骨盤腔に指を入れて固い便をかき出すんです。
大人猫でも絶叫ものです。
でもぺこーはほんまに良い子で、痛さのあまり私の指に噛み付いた事があったけど、指に当たるとすぐ歯を外すんです
途中でより指の細い副院長に変わって頂いて、本格的に進む摘便。
ぺこーは健気に耐えてくれました。
お腹を触ると骨かと思う程に固かった便が、スッキリと出てお腹が本来の柔らかさを取り戻しました。
ここからは便の調子が固くなりすぎない様に、療法食のW/dを与えたり、ラキサベロンを与えたりして様子を見ます。
てんてんもラキサトーンと水分多めの食事で便の調子が整い、素敵なご縁に恵まれました。
ぺこーも自力排便に問題なければ、素敵なご縁が待ってる筈。
今度のお見合いに間に合うかな〜。
間に合う様にサポート頑張ります
小柄で可愛くて、とっても良い子です。
ところが、ぺこーの体調に悩みがあります。
実はずっと便秘なんです。
あんまり酷くて病院で一度摘便して貰いました。
それでもその後も二日間でない…
一度目の摘便の際、処置しながらN獣医師が
「てんちゃん程ではないけど、骨盤腔が狭いです。怪我とかした事あるんでしょうか?」
「いえ、そんな保護状態とは聞いてないです。」ってやりとりもあったんですが、お腹尚中の固くなってた便を出せる分だけ出して貰い、その後まだでなければレントゲンってことで様子をみました。
でもでないんですよね〜〜
てんてんの時みたいに、フードもふやかして水分多め、ラキサトーンも舐めさせたんだけど駄目
昨日はワクチン接種の為に三溝先生の所にお邪魔したのですが、ぺこーは念の為ワクチン見合わせることに。
でも三溝先生がかなり時間を掛けてお腹をマッサージして下さって、中の便を砕いてくれました。ありがとう〜先生
でもやっぱりでない〜〜
で、今日はさっさとレントゲン撮影。
すると…
ぺこーも骨盤骨折してました、かなり前のことでもう自然治癒してます
その為に骨盤腔が狭くなって、便が出にくいのね。
てんてんとまるで一緒の状態です。
T公園に捨てられて、保護される迄の間になにがあったんでしょうか…
とにかく、今お尻に近い位置で栓をしてる状態の、硬い便をちゃんと出さないと、いくらラキサベロンなんかを使って便を柔らかくしても駄目
子猫には酷だけど、初めての浣腸、そして摘便に耐えて貰いました。
ほんの一センチ程しかないぺこーの骨盤腔に指を入れて固い便をかき出すんです。
大人猫でも絶叫ものです。
でもぺこーはほんまに良い子で、痛さのあまり私の指に噛み付いた事があったけど、指に当たるとすぐ歯を外すんです
途中でより指の細い副院長に変わって頂いて、本格的に進む摘便。
ぺこーは健気に耐えてくれました。
お腹を触ると骨かと思う程に固かった便が、スッキリと出てお腹が本来の柔らかさを取り戻しました。
ここからは便の調子が固くなりすぎない様に、療法食のW/dを与えたり、ラキサベロンを与えたりして様子を見ます。
てんてんもラキサトーンと水分多めの食事で便の調子が整い、素敵なご縁に恵まれました。
ぺこーも自力排便に問題なければ、素敵なご縁が待ってる筈。
今度のお見合いに間に合うかな〜。
間に合う様にサポート頑張ります