2020年04月25日

ひさしぶりのお別れ

粛々と自宅に引き篭もっているうちに、4月が終わってしまいますね。
7日に入園した子猫ズは、赤ちゃん用ドライフードを食べるようになり、おもちゃで遊ぶようになり、日々可愛く逞しく成長中。
そんな微笑ましい様子を、折を見てはTwitterとインスタグラムにアップしていますので、ぜひ見てやって下さいね。


その反面、大人猫では2匹の闘病。

まず、先に報告しているきーにゃんは、抜歯も済んで、膿んでいた歯茎が劇的に良くなったことで、ご機嫌に過ごしています。
まだ体重は戻りきっていないし、腎臓肝臓の数値は心配なレベルだけれど、心配だった貧血は収まり、白血球の数値も下がって正常値、
輸液の調整と投薬で、かなり安定しているという感じです。


もう1匹は、急逝したGふぉん。
2016年春生まれの4歳女子。
2020年4月24日 0:54 私の腕の中で永眠致しました。

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闘病看護の一連の経過を、ここに記します。皆さんの参考になれば幸いです。


Gふぉんの体調変化に気づいたのは、今月になってから。
夜のウェットご飯を少し残すことがあって、少し痩せたなと感じ、13日に通院。
血液検査で白血球の数値が高いのが気がかりで、でもそれはきーにゃん程ではないにしろ口腔内の状態が悪いからだろうってことで、まずはしっかり食べさせて体重戻して安定させたら、抜歯を考えようということになりました。

強制給餌も始めて毎日の日課になったところで、15日朝、口の中を見て思わず悲鳴上げました。
舌の側面が爛れたようになって、白く膿んだ部分と、赤黒く変色した部分が広範囲に。
舌癌とか扁平上皮癌とか、そんな言葉が頭に浮かんで真っ青になりながら通院したところ、主治医の緒方先生は、小さな傷に口の雑菌が入って酷い炎症起こしたんだろうと。つまり大元は口腔内の状態だから、やっぱり早めに抜歯しようということで落ち着き、コンベニア注射。

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これが痛くてご飯食べられなかったのか、白血球が高いのもこの炎症が原因か、と思いながら、強制給餌を続けて毎日症状を確認。

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17日金曜が一番酷い状態で、膿んだ部分がかなり広がっています。
本当に傷が元での炎症なんだろうかと心配になりつつ、必死で強制給餌続けます。

ところが18日には急に改善しだして、抗生剤効き出した!と保護主さん達と大喜び。
20日月曜は予定通り通院して、緒方先生に改善した舌を見て貰い、体重も若干増えたので、来週抜歯しようと予定を組んで一安心。


でも変なんです。
毎日接しているからこそ分かる、もやもやした不安。
舌の状態はどんどん改善していくのに、身体そのものの状態はどんどん落ちてる感じ。
強制給餌しても、その反応が回を追うごとに下がってる。

Gふぉんは保護時、酷い猫風邪症状があって、その為、両目とも失明するかもと言われていた子猫でしたが、
当時預かってお世話してくれた岐阜のはるごまいけちゃんの奮闘で、見事片目を残せた子。
その残った片目に、毎日大量の目脂が出ているのも気になっていましたが…

火曜日朝には、もしかしてこれ、見えてないんじゃないかと思える状態になりました。
瞳孔が開きっぱなし。
元々子猫の頃の闘病の所為か、開き気味の瞳孔であまり細くはならいのですが、それでも窓の方を向けても一向に変化がない。
緒方先生に相談すると、脳疾患からの発作が出ないか要観察するようにとの指示を頂きました。
私の愛猫番頭が腸腺腫瘍闘病中に、同じように急に瞳孔開きっぱなしになって失明した経験があるので、かなり不安を感じました。

水曜日、それでもケージの上段下段の上り下りはするし、見えてないとしても、もう三年も暮らしている部屋だから、さして不便はないようでした。
ただ、この状態が続くなら、来週月曜に麻酔かけて抜歯するなんてとても無理だろうなと感じました。


木曜日、やはり一向に上向いてこない。

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舌の状態はもうほとんど完治しているのに、身体には良くなっている手応えを感じない。
自分ではまったく食べようとしない。
お腹には違和感を強く感じました。
触ると痛がるようだし、このぷよぷよ感は腹水の貯留だと。
黄疸も出始めています。

この日は昼過ぎまで仕事で外出するので、病院には行けず、金曜は病院がお休みの為、土曜に受診しようと先生に相談。
先生からは金曜受診の予定を立てて貰いました。

木曜夜、Gふぉんの目に角膜潰瘍出現。

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これはどう考えても口腔だけの問題じゃない、保護主さん達には、最悪の状態もありうると連絡。
輸液してケージに戻して1時間ほど経った頃、日付が変わり、その後ケージから大きな物音がしました。

前足を伸ばして倒れるGふぉんの姿に、もう残っている時間はごく短いことを悟りました。
ケージから出して、私のベッドに連れて行き、添い寝するようにして、撫でながら声を掛けて過ごします。
0:45にはもう意識はなく、かろうじて心臓が動いている状態。
苦しさが無くなったのは、0:54頃。
大きく息を吸って手足を伸ばし、それが合図となって心拍も止まりました。


でもGふぉんの急死の要因がはっきりしないことが、私にも主治医にも保護主さん達にも気がかりで、金曜の受診の時間を使って検証して貰うことになりました。

先生は舌の膿が身体に入ったことが原因かもしれないと、仮説の一つを立てて考えてくれていました。
もう一つの仮説はFIP。
子猫やシニアに多い病気なので、4歳のGふぉんには全く考えていなかったけれど、闘病期間の短さと急変の様子からありうるかもと。

金曜に抜いた腹水は、黄色味の強い、粘り気のある液体で、細菌性のものではなく、予想通りFIP由来の腹水に見えました。
腹腔内の病変の有無についても確認して貰い
「やはり腹水が大量なのと、お腹の脂肪に肉芽腫と思われる小さなプツプツした構造物が大量についていました。恐らくFIPで間違いないのではないかと思います。他の臓器は見る範囲では問題なさそうでした」
との所見を頂きました。
腹水は、確定診断の為に外部検査期間に委ねています。

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4月25日土曜日、預けていたGふぉんを迎えに行って、ニノ切り斎場に送り届けて、荼毘に付して貰いました。
お別れに先立ち、ひろみちゃんがGふぉんの為に、庭に咲いている丹精したお花を沢山持ってきてくれて、棺のGふぉんを抱っこししてくれました。
「生前は撫でさせてはくれるけど、抱っこはさせてくれなかったから、最後に抱っこ!」って。

Gふぉんの闘病期間はほんの二週間だし、強制給餌でも直前までご飯食べていたからか、毛並みはふさふさふかふかで、棺はお気に入りのダンボール箱だし、いつもと同じに寝ているようにしか見えなかったんですよ。

正直言って、いつも鼻水出してて線の細い、いかにも弱そうなきーにゃんよりも、丸々してて食欲旺盛なGふぉんを先に看取るなんて、これっぽっちも思っていませんでした。


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Gふぉんは2016年秋、名古屋港3710猫プロジェクトで保護された1匹です。

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同じ名古屋港出身のつくしとは本当に仲良しで、Gふぉんの尻尾が長ければきっと2匹でハートの形に絡ませてたんだろうなと思います。

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これ、子猫室に今の子猫達が入る直前の写真です。
キッチンでご飯の用意しているのを、今か今かと催促しているつくし、きーにゃん、その後ろにGふぉんの仲良しトリオ。

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Gふぉんを保護して私達に託してくださった、3710猫プロジェクト有志の皆さんに、心から感謝致します。
新しい出会いのもと卒園させたかったけれど、こんな結果で申し訳ありません。
この三年間、私達と一緒にGふぉんを慈しんで下さった皆様にも、心から感謝致します。
ありがとうございました。

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願わくば、Gふぉんの御霊が安らかでありますように、
合掌。








▪️Twitterも見てね▪️
posted by いよだとばん&むう at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月12日

6匹子猫のご飯タイムは…

本日は特定非営利活動法人の通常総会でした。
こんなご時世なので、今年はオンライン会議で総会を開いてみたんですが、なかなか快適に開催できたと思います。
実際に会員のみんなに会えないのは、勿論寂しく味気ないんですが、今は我慢の為所ですからね。

総会に先立ち、決算処理と、活動報告書を作成しました。

前年は62匹入園、卒園62匹、園児の永眠0。

譲渡率100%を達成できたのは初めてのことです。
もちろん、前年度入園してまだ園生活続けている園児がいる訳で、
じゃあなんで譲渡率100%かっていうと、前々年度に入園した園児が前年度卒園している数字のマジックなんですけどね。

嬉しいのは久しぶりに看取った園児がいなかったこと。
(でも卒園生は4匹、永眠しています)


詳しい報告書は、総会後HPにアップしますので、お待ち下さいね。



さてさて、お待ちかねのおチビさん達の様子。

血縁関係のない2匹兄弟と4匹兄妹なんですが、もう既にすっかり同化しておりまして、どう見ても6兄妹(笑)

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ご飯の時の大騒ぎな様子を、動画に撮ってみました。
一人で作業しながらの撮影で、途中ピントが合わなくなって酷いもんですが、まあ雰囲気は味わって頂けるかと。





そろそろ仮名決めないとな〜
今年は大阪メトロシリーズにしようかな〜と思案中。
乞うご期待!




2020年04月10日

新年度

新年度が始まりました。
緊急事態宣言の中、先行き不透明な幕開けですが、保護活動は粛々と進めて参りましょう。

インスタグラムやtwitterでは告知しておりますが、この先、卒園生ご家族が緊急入院などの事態になって、猫達のお世話ができないような状況になるなら、どうか猫の幼稚園のことを思い出して下さいね。
猫の幼稚園はいつでも、卒園生とそのご家族を精一杯サポートさせて頂きます。


さて、緊急事態宣言が出る前に、園児達に動きがありました。


トライアル中だったしゃもんは、無事うちの子宣言頂いています。

続いてみかづきが卒園しました。

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みかづきは、マンチカンの長毛種。
掲示板には猫種をはっきり書かなかったけど、見る人が見ればやっぱり判りますよね。

まだ若いからか、被毛の伸びるスポードは早いし、ただでさえ足が短いから毛玉が出来やすいのに、毛質がこれまた毛玉になりやすいし。
正直、ものすごくお世話に手がかかる子です。

いままで何度かお問い合わせは頂いたけど、お世話の大変さを思うと譲渡を躊躇するケースばかりでした。

ところが、この訳あり大人猫レスキューを、元飼い主に依頼された弁護士さんから受けて、猫の幼稚園に相談してくれたSさんが、みかづきをおうちに迎えたいと仰ってくれたんです。

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Sさんはベテランペットシッターさんで、この子達を子猫の頃から見知っていた間柄。
これほど心強いご縁はありません。
とんとん拍子にお話進み、6日無事卒園しております。

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Sさんちには先住猫さん達がいるから、まずはトライアル。
でも今の所、順調な出だしのようです。
がんばれみかづき!


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これで、昨年秋に緊急レスキューした訳あり大人猫達は、ひじきのみとなりました。

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Sさんから、ひじきも一緒に迎えたほうが良いのでは?とのお話もあったのですが、ひじきは今年7月には10歳になるシニアだし、いつの間にか、猫の幼稚園の3代目ボスに就任しているようだし、焦らずのんびり、ご縁探ししていこうと思います。



もう1匹、卒園したのが、名古屋から来ていた黒猫みぃつ。
今は京都で新生活を始めています。

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新しい飼い主さんは、早速黒猫の呪いにやられたようで、黒猫さんが綺麗に撮れる、良いカメラが欲しくなってしまったそう(笑)
そのうち素敵な写真を送っていただけるものと期待しております♪


とまあ、猫の幼稚園は新年度早々動きがあって、私は大人猫12匹のお世話のみとなり、暇だな〜と思っていたら、ちょうどいいタイミングで行政から打診がありましたよ!

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生後3週間位の2兄弟と4兄妹。

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月曜日に連絡貰い、火曜日にとあるセンターまで迎えにいって、それぞれ保護から二週間前後だったので、そのまま動物病院へ向かい、パルボ遺伝子検査検検体採取。
今日夕方、全員陰性との結果がでたので、隔離室から子猫室に移動しました。

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体重300〜400gのチビ猫達。
可愛い歯が生えていて、離乳食食べています。
センターに収容された頃は、まだミルクの時期。
おまけに飲みが悪かったそうですが、職員さん達がカテーテル授乳や輸液をしながら、大事に育ててくれました。

こちらに来てからも、自分で食べるより「食べさせて〜」て子がいましたが、1食ごとに上手に食べるようになっています。


これから体重増やしてワクチン摂取、その後ご縁募集となります。
その頃には、緊急事態宣言の効果が目に見えて出ていますように。

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暗い話題ばかりが目立つ今日この頃ですが、頑張って可愛い新入生の様子をお届けするので、しばし和んで下さいね。




2020年03月26日

保護猫界の壇蜜さん目指します!

3月15日に入園した黒猫さん。

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ふわふわの被毛に、ルチルクウォーツみたいなゴールドの綺麗な瞳。
なんともべっぴんさんです。
本来ならルチルちゃんとでも仮名を付けてあげればいいんでしょうが、この子の仮名は黒蜜みぃつ。
保護猫界の壇蜜さん目指して貰う為の仮名です(笑)
壇蜜さんみたいに、愛想良しの素敵なレディになってね!という期待と希望が篭っています。

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あんまりにもふわふわなので、かなり大きな猫さんに見えますが、体重は2.9kgで小柄です。
歯の真っ白さとか体の感じから、どうやら1歳前後の猫さんの模様。

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名古屋の石狩挽歌さん達が保護してくれた猫さんでして、大阪に留学して家猫修行中。
どうやら、元家猫さんが遺棄されて彷徨って、空き家を棲家にしようとしたところで保護されたようでして、そのそんなに長くないであろう放浪生活で怖い思いをしたらしく、ちょっと怖がりさんの状態です。

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もちろん、家猫修行のトイレなんかはばっちり免許皆伝なんで、あとはちょい怖がりのこの性質をじっくりゆっくり穏やかに見て頂ける方とのご縁を探すのみ。

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怖がりとはいえ、ちゃんと抱っこもできるんですよ。

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抱っこする最初、軽い威嚇や猫パンチが出ることはありますが、抱っこしてしまうと途端に観念して、撫で放題。

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顎の下なんか撫でられると、気持ちよくってついついうっかり、良い顔になって目を細めています。

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こんなタイプは猫の数の少ない環境に移ると、途端に甘えた全開になるケースが多いですね♪

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世の中新型コロナの対応で、なんとも言えない不安な毎日ですが、お家に守りたい愛猫さんがいると人間なにかと強くなれますし、貴方にそっと寄り添ってくれる小さな存在は、本当に愛おしいものです。
そんな出会いを探して下さいね。

現在、猫の幼稚園ではお見合い会授業参観は自粛していますが、個別のお見合い会は可能と考えています。
完全予約で日程調整し、他の方と重ならない様段取り致しますので、園児とのお見合いを希望する方は、どうぞお気軽にお申し込み下さい。





2020年03月25日

探しています・茶トラ猫クッキー

宝塚市で迷い猫を捜索中です。
お近くの皆様、どうかお力お貸し下さい。



譲渡後の逸走ですが、飼い主さんから保護主さんへ逸走の連絡が入ったのが、二週間経ってからだそうで、かなり広範囲に移動している可能性があります。

逸走場所は中山五月台住宅。
25棟ほど有る大規模住宅だそうです。

一度だけ目撃情報があって、バス道の方向に走っていったと。
バス道挟んで高層マンション側には野良猫も多い様で、もしかしたら野良猫に追われて下に下にと逃げているかも知れません。
中山五月台住宅の北側はもう山なので、逃げるとしたら南に下るか、バス道越えて高層マンションの方だと思う、とのこと。


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クッキー君の保護主さんは、猫の幼稚園の仲間でもあるAさんの友人。
保護主さん、神戸から宝塚まで探しに行っているそうで、その心労と体力的な疲弊を見るに見兼ねて、Aさんが各種ネット情報への拡散を呼び掛けています。

クッキー君、どうか無事保護できます様に!
皆様も、これから窓を開けることが多くなる季節です、どうか愛猫さんの脱走に留意して下さいね。



2020年03月23日

しゃもんトライアル

三連休は個別のお見合いが入ってたんですが、大阪の新型コロナ対応の為急遽延期にしました。
ここで気を抜くと、今まで我慢してきたことが無駄になり兼ねないですからね。
猫パルボ対応と同じく、より安全を確保できる対応を考えて行動するのが鉄則だと思いますから、今は忍耐に徹しましょう。
この後、あの時はちょっと大げさだったねと、笑い話に出来るのが一番良いんです。


お見合いは延期になったけど、以前お見合いしていたしゃもんは目出度くトライアルに入りました。

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昨年10月半ばに緊急レスキューした、訳あり大人猫9匹のうちの一匹。
もう直ぐ9歳になる立派なシニア猫ですが、体調になんの問題もなく、穏やかな性質のしゃもん。
穏やかすぎて、甘えるのも他の猫達にちょっと遠慮がちでした。

でも、新生活では飼い主さんとしゃもんだけ。
なにもかもぜ〜んぶ独り占めできます。

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車での移動中はちょっと不安そうに鳴いてたけど、新居に着いたらものすごくご機嫌で、新しいお母さんとそのお友だちにすりすりご挨拶して、颯爽と新居を探検していました。

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お母さんの書斎の本棚に興味津々登ってみたり、

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譲渡誓約書の取り交わしの際には、嬉しいのかお母さんに挨拶してみたり。

お母さんはトライアル始めるにあたって、なにかと心配が尽きなかったのだけど、今日のしゃもんの様子でかなり不安が払拭されたみたいです。


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レスキュー時、被毛が本当に酷い状態で、丸刈りにするしかなくって。
でもその後なかなか新しい被毛が生え揃ってこなくって、心配したけど、脇腹以外はご覧の様にふっさふさになりました。

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小柄ではあるけど、良い感じに体重増えたしね。

新しい生活で、身も心もリラックスして、また一段と健康になって、きっと新しいお母さんと長い時間を過ごせると思います。
トライアルが成功します様に、皆さん祈っててやって下さいね。




2020年03月12日

しばらくの間、個別のお見合いのみ対応です

引き篭もり生活が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで、園児たちは皆元気だし、人間スタッフ達も全員息災です。

それにしても、まだまだ世間は感染拡大防止に努める日々ですね。
大阪では感染者数が増えているし、やはりまだ対外的な活動を全面的に解禁とするには不安が残ります。
ただ、ちらほらとお見合い希望のお話を頂戴しておりますので、

3月中は
土曜・日曜・祝祭日の午後2時から6時、
完全予約で個別のお見合いのみ可能


という体制で、対応してみようと思います。


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15日には名古屋から写真のべっぴん新入りさんをお迎えします。

気になる園児がいましたら、アンケートを添えてお見合いをお申込み下さいね。
私や他のスタッフは同席しますが、他のお客様とは重ならないよう、時間調整してお見合い対応させて頂きます。


さてさて、今年やってきた訳ありきじ猫姉妹、ゆず&すだち。
決して人懐こい性格ではないので、子猫室でじっくりゆっくり向き合ってきましたが、近頃では自分から子猫室をでて、リビングで過ごしています。

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里帰り中の元名物園児・元気は、この姉妹、特にすだち(首輪付けてる方)が気になって仕方ないらしく、隙あらば近寄ってナンパに精出していますが、今まで色よい返事を貰えた試しなし!(笑)

でも今日もやっぱり近寄って声掛ける元気のいじらしさ…

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いつかその想いが届くといいね、元気頑張れ〜

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2020年02月27日

2月29日・3月1日・7日・8日はお休みです

いつも応援ありがとうございます。
毎年オフシーズンのこの時期はお休みする日を多めにしているんですが、
今年は巷で感染症が流行している状況を考えて、ちょっとお休みを延長しようと思います。


2月29日・3月1日・7日・8日は
授業参観お見合い会共、お休みです


うちみたいに小さな会の集まりなんて、微々たるものではあるけれど、園児達に会いに来て下さる方々が、わざわざお仕事お休みの日に、感染リスクが高いと言われている公共交通機関を利用して移動するのは、やっぱり避けたいなあ、と思うんです。

政府からも要請出てますし、皆様にもできる限り感染リスクの少ない生活を心がけて頂いて、健康第一で一緒にこの状況を乗り切りましょう!

園児達の様子はまたインスタやブログでお知らせ致しますね。


2020年02月14日

Happy Valentine's Day

いつも応援してくださる皆様に、
感謝を込めて

Happy Valentine's Day


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posted by いよだとばん&むう at 19:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月09日

尋ね人

いつも応援ありがとうございます

以前猫の幼稚園にご寄付を頂戴した、
金子貴美代様
さとうゆういち様

お礼メールを差し上げたいので、
一度猫の幼稚園nekonoyoutien@cat.zaq.jpまで
メールを頂戴頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
posted by いよだとばん&むう at 23:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする